FFIFの拍手レスをラジオっぽい形式でやってみる

第六回『あけましておめでとうございます・・・って、これじゃ二回目とタイトル一緒じゃん


 

ろう:どんどんぱふぱふ〜♪

エアリス:新年あけましておめでとうございまーすっ♪

マリア: “FFIFの拍手レスをラジオっぽい形式でやってみる” 六回目放送でアロハ。

エアリス:・・・って、なにそれ?

マリア:どうしたアロハ?

エアリス:いやその語尾。アロハってなに?

マリア:年末年始にハワイに行ってきたからそれ示そうとしたアロハ。

エアリス:しなくていーわよっ! てゆか、それってコタツむりで三が日を過ごした私へのあてつけー!?

マリア:そんなことはないでアロハ。

エアリス:いーから、やめなさーーーーーいっ!

マリア:はいはい。あ、そんなエアリス宛てにコメント来てるわよ。

エアリス:えっ。なになに♪

 

エアリスさんはザックスさんとカスピ海旅行でも行けばいいじゃない

 

エアリス:新年早々こんなのかああああああああっ!

マリア:いいえ? これ、大晦日に来たヤツらしいわよ。多分、更新直後。というか何を怒っているの?

エアリス:・・・別に、私、ザックスの恋人とかじゃないし・・・

マリア:・・・あら、違うの?

ろう:恋人じゃなくて初恋の人ってだけだった気が。ちなみに公式でどうあれ、FFIFでは知り合い以上恋人未満って事で。

マリア:・・・FF7IFを書く気ないって言ってるくせに、そんな設定して意味があるの?

ろう:考えるだけならタダじゃないですか。

エアリス:ちなみに当のザックスはセフィロスと一緒に新年早々富士登山だってー。仲良いよねー、あの二人。ホモじゃないの?

ろう:エ、エアリスさんが黒い。

エアリス:というかここでの私の扱い酷くない? 人気投票でもアンチくらったしー(ぐちぐち)。

マリア:・・・と、まあそんな感じで今年もえふいふラジオをよろしくお願いするわ。

エアリス:ちょっ!? そんな感じって、私の扱いが今年一杯酷い見たいな話になってるけど!?

マリア:それでは今年初めのコーナー。

エアリス:無視しないでーーーーーっ!

 

 

******

 

 

ろう:それでは気を取り直して最初のコーナー・・・

エアリス:えぐえぐえぐ、どーせどーせ私なんて、FFシリーズで一番不幸なヒロインだし。だからここでもこんな扱いぃ・・・

ろう:あの、気を取り直してくれませんかー。

エアリス:ううう・・・・・・よしッ! オッケ、だいじょぶ。気を取り直したわ!

マリア:あら、復活。

エアリス:不幸だって、扱い酷くったってくじけない。だってセトラだもん♪

マリア:意味不明。

エアリス:レッツポジティブシンキングーっ!

ろう:それ、別のキャラ。

マリア:あら、でも結構似てない? 死んじゃうとことか。

エアリス:そんなところ共通したくないいいい。

ろう:マリアさん・・・

マリア:あらあら、ごめんなさい。エアリス、大丈夫よ。あなたとあのキャラは似てたりなんかしてないから。

エアリス:マリア・・・

マリア:だってあっちは続編で復活するし。

エアリス:えぐえぐえぐえぐえぐえぐえぐ・・・(泣)。

ろう:ていうか、厳密にいうとあれは完全に同一人物ってわけじゃないですよ?

マリア:でも同じ人でしょ?

ろう:いやそーなんですが―――っていうか、FFIFから全然話がズレてますよ。修正修正。

 

SE:ごっとん。

 

マリア:・・・なにこの音?

ろう:修正した音です。では今年初めのコーナー!

 

“エアリスちゃんのツッコミ所満載っ♪”

 

エアリス:このコーナーでは、送られてきたツッコミにたいして、私がツッコミ返したり、ろう・ふぁみりあがボケたりするコーナーです♪

マリア:あら? 「人間誰しも〜」は?

ろう:まあ、そっちの方は大体、トップページでやっちゃいますしねー。

マリア:まあいいけど。

エアリス:それでは、最初のコメントです。今回、A.「魔法設定」関連のツッコミが寄せられています。

ろう:よっしゃあっ! どんとこーいっ!

 

魔法設定より。いや〜おもしろいっすね。勉強になりますw ところで、属性魔法の吸収はどう理解すればよろしいでしょうか?

 

ろう:えーとえーと・・・

マリア:初っぱなから躓いてるわね。

ろう:いや、一応理屈は考えてあるんですが、上手く説明できないー。
   ・・・えーとですね、まず属性 “魔法” は関係ないというか・・・

マリア:は?

ろう:属性吸収・無効・耐性の能力は、魔法でなくても効果があります。

エアリス:ああ、つまり「ファイア」の魔法でなくとも、マッチでつけた火でも吸収しちゃうって事?

ろう:いえす。
   んで、そう言った耐性系の能力に関してはパターンが二通り在りまして、まず魔物の場合。

マリア:ボムなんかが代表的よね。

ろう:火属性を吸収する魔法ですね。
   ああいう魔物の場合は、そのまんま、 “そういう魔物として存在しているから” です。

エアリス:テラさんが言ってたわよね。魔物も “魔法” であるって。

ろう:ボムは炎の塊ですから、当然、火をくべればその勢いもまします。
   逆に氷系の魔物は、冷やしてやれば元気になります―――とかそんな感じで。

マリア:もう一つのパターンは?

ろう:もう一つのパターンは、元々持っていなかった能力を後付けされたパターン。

エアリス:属性吸収効果を持つ装備品や、マテリアや、G.Fの能力ね。

ろう:はい。
   あれは属性をエネルギーに転化する魔法がかけられているんですよ。

エアリス:へえ。

マリア:ふうん。

ろう:・・・・・・

エアリス:・・・・・・

マリア:・・・・・・・・・それだけ?

ろう:それ以外になにか?

マリア:どうやって転化するのよ?

ろう:だから魔法で。

マリア:すっごく強引すぎない?

ろう:だって仕方ないじゃないですか、魔法なんだしー。

マリア:・・・魔法魔法って言えば、なんでも許されると思ってる?(ちょい睨み)

ろう:・・・・・・い、いえ、決してそのような事は・・・(ちょいビビリ)。

エアリス:もうちょっと説明しておくと、そう言った能力を持つものを装備することによって、装備者に能力が付加されるというわけで。

ろう:炎吸収能力の装備品を装備することによって、身体が炎を吸収するように “状態変化” するというわけで。

マリア:つまり、それって毒や麻痺と同じ扱い? エスナで無効化されたりするんじゃない?

ろう:されません。厳密にはされるんですが、されても装備品を身に着けてる限り、即座に能力が付加されます。

マリア:じゃあ、その装備品にエスナをかければ・・・いえ、この場合はディスペルかしら。

ろう:そうですね。ディスペル(魔法解除)の魔法を使えば、効果は消えるかもしれません。

マリア:かもって・・・消えないみたいな言い方ね?

ろう:ぶっちゃけ、物品に付与された魔法や、マテリア、G.Fっていうのはかなり強力な魔力が秘められてるんで。
   それを打ち消すには同等の魔力でディスペルしないと効果は消えません。

エアリス:マテリアやG.Fって幻獣が元なのよね?

ろう:はい。人間よりも遙かに高い魔力を持っている存在です。だからその類をディスペルすることは、基本的に人間には無理です。

エアリス:じゃあ、装備品は?

ろう:そっちの方もまた2パターン在りまして、まずは材料に元々そういう能力をもつ素材を使った場合。
   炎を吸収する石とかを加工してフレイムシールドを作ったりとか。
   ちなみにそう言った素材も、魔物なんかと同じ “魔法” の存在です。

マリア:ふうん。鉱物にも “魔法” があるのね。

ろう:次に人間が付与する場合。人間の強い想いが染みついたものというのは、しばしば魔的な力がついたりします。
   例えば、戦場に赴く恋人の無事を祈って、自分と恋人の名前を彫ったメダルを渡すとか。

エアリス:そしてそのメダルを胸ポケットに入れておいたら、丁度そこを撃たれてメダルのお陰で助かった―――とか美しい話だよねー。

ろう:そういったささやかな幸運を付与されたりとかですね。

マリア:それ、セシルなんか滅茶苦茶強い幸運を付与されてそうね。

ろう:まあ、セシルさんがいままで生き延びてこれたのも、ローザさんの祈りがあったからかもしれません。
   ただ、ちょっと祈っただけじゃ、そんなに強い力は付きませんが。

マリア:なんだ、弱いの?

ろう:本当に強い力を付与したいなら、人間集めて儀式やって何年も何十年も祈り続けて・・・

マリア:ほとんど呪いね。

ろう:ええ、呪いです。
   ちなみに問題です。今作中で一番強い、人の “想い” が籠もったアイテムはなんでしょう?

マリア:デスブリンガー。

ろう:うわ即答。

マリア:知っているから。

エアリス:そっか、そう言えばFFIFの設定だと、あれってマリアの兄さんが装備していたんだよね。

マリア:そう。ウボァーとか五月蠅い人。

ろう:それ皇帝。

マリア:あ、間違えちゃった。

ろう:(絶対わざとだ・・・)

エアリス:(もしかして、この兄妹、仲が悪いのかな・・・?)

ろう:ま、とにかく、属性の吸収に関してはこんなところで。

マリア:随分脱線したけどね。

エアリス:では次、行ってみましょうか。

 

魔法設定ですが、セリスのアクセラレイターはどうなんですか?本人は、深層心理に埋め込んであって、イメージをトリガー発動する、とありましたが…。
そのイメージで、世界に要請できるんですか?

 

ろう:できます。

エアリス:一言!?

ろう:では次。

エアリス:いや、説明しようよ。ちゃんと。

ろう:んー、世界に要請するために詠唱が必要って言いましたよね。

エアリス:そうね。

ろう:だけど、必要不可欠ではないとも後で言いましたよね?

エアリス:そうだっけ?

ろう:言ったんです。

 

 魔法詠唱は、絶対不可欠ではありませんが、必要ないというわけでもありません。
 普通に人間同士でも、アイコンタクトなどちょっとした仕草で通じ合えるならともかく、言葉にしないと意志って上手く伝わらないじゃないですか。
 だから、魔法詠唱は必要です―――が、その内容は世界に通じればなんでもよかったり。

 

ろう:ということを。

エアリス:あらホント。

ろう:で、セリスさんの “アクセラレイター” ですが、あれは早い話がアイコンタクトで発動しているようなものなんですよ。
   というか、野球やなんかで使う “サイン” って言った方が解りやすいかも。
   セリスさんが “薔薇の花が散るイメージをしたらクイックの魔法発動よろしくー” ってな感じで。

エアリス:ふーん・・・あれ、でもそんなことできるなら、他の魔道士もやった方が良くない?

ろう:かなり高度な技術なんですよ。今のところ、魔導研究所だけの技術です。

マリア:あら、じゃあケフカも使えるの?

ろう:いえ、使えません。つーか使えません。まだ試験段階の技術なんで、成功したのがセリスさんだけです。
   それに、制御もできず、一度発動させれば、問答無用で全て魔力を使い切ってしまいますし。

エアリス:ティナも使えないのかしら?

ろう:使えますよー。

エアリス:・・・言ってることが違わない?

ろう:ただし、トランス―――幻獣化した時限定ですが。
   ・・・というか、幻獣や高位の魔物なら普通にできます。制御も完璧に出来ますし。あとはFF8で言う “魔女” なんかも使えますね。

マリア:魔力が高い存在なら使えるって事?

ろう:というか世界に近い存在ならできます。それこそ、目と目で通じ合うような関係だったらってことです。

 

バッツの馬鹿は公式設定のようですね・・・ディシディアを見る限り。実はカインも同類だったりなんかします?

 

ろう:おっと、魔法については終わりましたか。・・・思ったよりも少なくて良かった・・・(超安堵)。

マリア:ていうかあのバカって公式設定だったの?

ろう:んー、オイラ的にはC.「馬鹿と天才」でロックさんが語ったとおり、直感の人ってイメージですね。
   考えるな! 感じるんだ! ・・・って、感じ。

マリア:そういうのを馬鹿っていうのよ?(とても優しい声音で)

ろう:愚覇亜ッ!?

エアリス:な、なんでろう・ふぁみりあがダメージ受けてるの?

マリア:この使い魔も直感の人だから。直感―――ていうか、思いつきでキーボード打って、思いつきで話を進めてるって言う。

ろう:い、いちおー、大まかな話の道筋は考えていますヨー。

マリア:よく道に迷うけれどね。

ろう:がふがふっ(吐血)。

マリア:ところで、カインも馬鹿なの?

ろう:馬鹿というか・・・単に超自分勝手で、超ゴーイングマイウェイで、超唯我独尊ってだけです。
   ちなみに頭は凄くいい人ですよ。滅多に使いませんが。

マリア:・・・アナタ、もしかしてカインのこと嫌いなの?

ろう:嫌いじゃないですよ。単に、そう言う性格設定だって言いたかっただけです。
   ただ、バッツさんと同類かと聞かれると、そうかもしれない。どちらも目先のことしか考えていないところなんか。

 

バッツのおバカキャラ化は羞恥心とかの流行のせいスか?まあなんにせよ難しいですよね、おバカキャラ。
キャラ作りをミスったら嫌悪感溢れるキャラになっちゃうし。私的にFFIFの現在のバッツはギリギリ許容、若干嫌悪感て感じですかね。
登場初期はやたらかっこよかったのに残念。飄々としてて正しく風のクリスタルに選ばれし者って感じで。

 

ろう:・・・登場初期って格好良かったっけ・・・?

エアリス:なんか、もう、リディアとエセ兄妹やってたことくらいしか思い出せないよね・・・。

ろう:うーん。ただ、バッツさんがお馬鹿キャラになったのは私のせいかもー。

マリア:あなたが書いてるんだから、あなたの所為に決まってるじゃない。

ろう:いや、なんていうか。レオ将軍に負けて、自分の剣の意味を見失っちゃったじゃないですか。
   で、あの時にバッツさんの剣の意味を考えて考えて考えたんですけど、上手く答えが出なくって。

エアリス:アンタがかっ!?

ろう:で、考えても仕方ないんで、とりあえずファリスさんとバルバリシアさん出したら、バッツさん色々吹っ切っちゃって。
   それで、考えるよりも身体を動かした方が良いタイプ → 考えるのが苦手なタイプ → 馬鹿、という図式に。

マリア:いい、エアリス? (ろう・ふぁみりあを指さして)こういうのを “馬鹿” っていうのよ?

エアリス:うん、よく解った。

ろう:しくしく。あ、どうでも良いけどお馬鹿キャラって流行なんスか?  “羞恥心” とか今年の紅白を家族が見てて、そこで知ったんですけど。

マリア:あなた芸能関係興味ない―――というか、テレビをあまり見ないもんねぇ。

エアリス:でも、バッツに関してだけど、こんなコメントも来てるわよ?

 

ロックかっこいいw バッツかわ・・げふげふ、でぃ、ディシディアの影響か? バッツが可愛くみえr(殴

やっぱり、バッツですね!! ここのバッツはかっこよすぎる! FF4IFが終わったら、FF5IFやって欲しいです!!

 

ろう:ごめんなさい。ちょっとこの章ではあんまし見せ場無いです。

エアリス:ないのっ!? 一応、主人公なのに。

ろう:てゆーか、何故かロックさんが主人公っぽくなってる。あれぇ?

マリア:ろう・ふぁみりあの法則 “メインよりもサブの方が主人公っぽくなる” 。

エアリス:逆に、こんなコメントも来てるわよ。

 

ロックとバッツが「実はすごいやつ」みたいな設定はなんか納得できない。凡人でいいと思います。

 

ろう:正直、バッツさんがなんであんなに強くなったのか、自分でも覚えてないんですが。

エアリス:もう何年も前の話だもんね。

ろう:ただ、一つは他の作品との差別化したかったよーな気がします。

エアリス:差別化?

ろう:FFIF書き始めた当初は、割とFFシリーズをMIXさせた二次創作が多かったんですよ。
   というか、その大本に “FFν” という伝説の名作がありまして。

マリア:この前、トップページや掲示板の方で騒いでたわよね。

ろう:ういす。で、それがFF5メインのバッツさん主人公の話だったんですが、クリスタルを巡る旅をして、
   クリスタルの力を継承して段々と強くなっていく・・・という展開だったんですよ。

マリア:つまり、最初はバッツは弱いのね? で、それて差別化するために、最初っからバッツを強くしようって?

ろう:いえーす。

マリア:安直。

ろう:うっ・・・言われると思った。

エアリス:ちなみにロックの方は?

ろう:ロックさんの方は自分でも納得いかなかったり。―――とは言っても、別にロックさんの事が嫌いってワケじゃなく。

エアリス:どういう意味?

ろう:当初、ロックさんは凡人―――というか “普通の人代表” みたいに考えていたんですよ。
   セシルさんとかローザさんとか、どうにもFFIFに出てくるキャラクターって、普通とはズレてる神経の持ち主ばっかなんで。

エアリス:あー、言えてるかも。

マリア:というか―――

ろう:書いてる本人が普通とはズレてますからね。

マリア:なっ!? 言われた!

ろう:ふふ(←得意気―――でも内心ちょっと切ない)。
   で、そんなキャラクター達とバランスを取るために、ロックさんを普通の人という位置づけにしたんですよ。
   それが表れてるのがゾットの塔。

 

「おかしいのはアイツのほうさ。ようやく解ったよ、あいつは強いわけじゃないって。ただ、 “違う” だけなんだって」

 

ろう:こんな感じで、プレイヤーサイドのキャラの中で、唯一セシルさんのことを認めていないキャラクターだったり。

マリア:んー、でもそこら辺は大丈夫なんじゃない? ギルガメッシュに対する反応とか、自分の身代わりになったバッツのことで取り乱したりとか、
    まだまだ十分普通の反応してる気がするわよ?

ろう:でもそのうち “人は死ぬということを知らなければならない” とか言い出しそうで怖いんですが。

エアリス:それを言うとしたら、レイチェルのことを諦めた時じゃない?

ろう:言われてみればそうですね。

 

16章のAZ.「エリクサー」にて。双子にチョークで落書きされていることを知ったセシル王は、
「―――あの双子は僕の命の恩人だ。あの二人が居なければ僕はここにはいなかっただろう」
「つまり、あの二人を侮辱すると言うことは、救われた俺を侮辱するも同じだ」
セシル王、いくら王様の威厳を使うからといって「俺」はちょっと…

 

ろう:威厳、というか。FFIF設定として、セシルさんの自称は普通は “僕” ですが、マジギレすると “俺” になります。

マリア:というか割と多重人格よね。

エアリス:―――さて、と。次のコメントで最後です。

 

えふいふラジオより。「ろう:食料は、リヴァイアサンが飲み込んだ魚をボムボムで焼いて、水はブリザドの氷を舐めてしのいだんですよ!」
…生命エネルギー吸われた魚っておいしいかなあ…それ以前にブリザドで何を凍らせるのですか?
 ブリザドはもともと黒魔法でしょう?
融けずにそのまま消えてしまいそうな気がするのですが…

…緑の髪の人はどのキャラも(私が知っている中では)人気のように思えます。ろう・ふぁみりあさんはどのようにお考えになっていますか?
たとえば、「緑の髪と聞いてまず誰を思い浮かべますか?」ということです。

 

ろう:最後・・・っていいながら二つあるんですが。

エアリス:同じ人のコメントだよ? 長かったんで、少し割愛して、解りやすいように二つに分けたんだけど。

マリア:まず一つめだけど・・・生命エネルギーを吸われた魚って?

ろう:リヴァイアさんは現世にいた時、魚とかの “生き物” の生命エネルギーを喰らっていました。という設定。
   ・・・・・・とかいうことをどっかで書いた気がするんですが、思い出せない。

マリア:それで? 生命エネルギーを吸われた魚って美味しいの?

ろう:さあ? ただ、多分、リディアさんはちゃんと普通の魚を食べたんじゃないですかね。

マリア:どして?

ろう:リディアさん達だって、吸収されるところをされなかったじゃないですか。
   だからリヴァイアさんがギリギリ残った理性―――というか生存本能? で、リディアさんの元には普通の魚が届けられたのではないかと。

マリア:強引すぎる気がするけど・・・まあいいわ。

エアリス:氷の方は?

ろう:凍らせたのは空気中の水分。それと、魔法で凍らせたからと言って、消えて無くなったりはしません。

マリア:凍らせる、という作用するのは魔法だけど、その結果生まれた氷は自然界のものだから消えたりはしないわ。

ろう:ナイスフォロー。ちなみに魔法的な現象―――例えば、燃える氷とか凍る炎とか、そう言うものだったら魔法の効果が切れれば消えて無くなります。

エアリス:じゃあ、ラストの質問。緑髪のキャラと聞いて連想するのは?

ろう:マリナちゃあああああああああんっ!

エアリス:いや、それFFのキャラじゃないし。

ろう:あれ、発売元はエニックスじゃなかったっけ。ていうかWiiで続編とか出てくれたら問答無用をWiiを買うんですがねー。

マリア:それはおいといて。ところで緑の髪のキャラって人気あるの?

ろう:在るんじゃないですか? FFで言うならリディアさんとか。―――とゆーかこの前の冬コミ、FF4はリディアさん絡みの本しか無かった気が。

マリア:FF4はリディアだけで持ってる気がするわよね。

ろう:というか、セシルさんとリディアさんですね。この二人がメインになることが多い―――っていうか、この他がメインになることがありえない状態。

エアリス:カインがメインの本はないの? ありそーだけど。

ろう:ありますが、基本的にやおいです。
   FF4のキャラって他にも魅力的なの一杯いると思うんですけどねー。とゆーか、誰かカイポロ本出してくれないかなー。

エアリス:そのカップリングを言ってるのあなただけだと思うけど。

ろう:いや、昔、1度だけ見かけたことがあります。カイポロ話―――1度だけだけど(しくしく)。

マリア:まあ、でも一時期よりは増えたんじゃない? FF4。
    DSも出たし、この前はノベライズも出たし。

ろう:そう! 本屋で見て即買いましたよノベライズ! 読んで妙にウケたのはビックス&ウェッジが普通に出てきたとこ。
   あと、最初のイラストで「あてにしているぜ、カイン」と格好つけてるセシルさんが妙にセクシィなところとか。

マリア:見るところ違うだろ。

ろう:携帯電話で続編も配信されてるし、ディシディアでもなんとなく優遇されてる気がするし(と、思うのは私だけですか?)。
   これからのFF4の展開に期待ですねー。

マリア:これ以上、何があるって言うのよ?

ろう:漫画化とかアニメ化とか。

エアリス:というところでこのコーナーはおしまいです♪

 

 

******

 

 

エアリス:さて、終わりの時間がやってまいりました。

ろう:もう終わり!? まだ一つのコーナーしかやってないですよ!?

マリア:だって後は、妙にアンタを褒め称えるコメントしかなかったんだもの。

ろう:ほ、褒め称えてくださいよ!? もっと・・・もっと、オレをホメてくれ・・・ッ!?

マリア:はいはい、プルプルするのは後にしなさい。

エアリス:後は年始の挨拶くらいかしら。

ろう:あ。あけましておめでとうございます。

マリア:なによ、改まって?

ろう:いや、今年はちゃんと挨拶していなかったかもって思い出して。

マリア:そう言えばトップページ、なんかいきなり誰かさんがはっちゃけてたわよね? 何? ネオファミリアって?

ろう:ぐは。わ、忘れてください。てゆーか、忘れました!

エアリス:おっと、もう一つの大事なことは忘れないでね。

ろう:大事な事って?

エアリス:・・・もう忘れてる・・・

マリア:今年でFF4IFを終わらせるって言う話よ。

ろう:わ、忘れてませんよ。ばっちしですよっ!

マリア:どーかしらね。まあ、何はともあれ。

ろう&エアリス&マリア:今年一年、よろしくおねがいします―――

 

 


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