じしょうよこくー・・・
ろう「あの、ローザさん。なんでそんなやる気無さそうなんですか?」
だってー、私今回全く出番無かったんだものー。ヒロインなのにー。
ろう「今までだって出番無かった時あったじゃないですか」
今までとは違うわよ!
今の私はセシルとらぶらぶハッピーな関係!
なのに、セシルの出番があって私の出番がないということは、その間らぶらぶしてないって事じゃない!
前回だって出番少なかったけど、見えない所でらぶらぶしていたのにー!
セシル「まあ、毎日のようにデートしていたからなあ」
ギルバート「というか今回って、出番も何も、実は一日くらいしか経ってないんだけど」
・・・あら、そうだっけ?
リアルタイムだと何ヶ月も経っているのにね?
ろう「悪かったですよ。どーせどーせオイラは書くの遅いですよう」
あ、今度は使い魔がスネちゃった。
まあ、いいわ。
気を取り直して次章予告いっくわよー♪
―――ルビカンテを倒すため、エッジと共にエブラーナへと向かったバッツ達。
しかし、ジュエル達が隠れ潜む洞窟に、先手を打たれてルビカンテが強襲していた。
ルビカンテ「借りを返しに来た―――燃え尽きるがいいッ!」
ジュエル「チッ、まさかこの場所が見つかるなんて!」
ミスト「あらあら、困りましたねー。ここでは狭すぎて、あの人も呼べませんし・・・あら?」
リディア「風に舞う氷河の女王・・・静寂の時を見つめよ―――シヴァ!」
ルビカンテ「氷の幻獣か!? いかんッ!」
炎の中、ギリギリで駆けつけたリディアの召喚魔法によって、ひとまずは撃退されるルビカンテ。
母娘は再会を喜び抱き合い、母子は再会にどつき合う。
リディア「お母さん! お母さん・・・!」
ミスト「リディア・・・・・・」
ジュエル「もうちょっと早く戻ってきなさいよ! このオタンコナス!」
エッジ「なんだとクソババア! 戻ってきてやったんだから、死ぬほど感謝しやがれッ!」
ユフィ「・・・なんていうか、同じ親子の再会に見えないよね・・・」
そして―――反撃!
バッツ達は、エッジに導かれてバブイルの塔への進入を果たす。
だが、そこで待ち受けていたのは―――
エッジ「そんな・・・・・・ウソ、だろ・・・・・・」
ジュエル「・・・こんな、ことって・・・・・・ッ!」
てなわけで次章ッ!
ファイナルファンタジー4 IF(仮)
第22章 「バブイルの塔、再び」
―――を、読んでくれないと、プロテスしちゃうぞっ!
バッツ「お、久しぶりの白魔法ネタ。どうなるんだ?」
とっても硬くなるの。
セリス「それ、普通とあまり変わらないじゃない」
鉄みたいにガッチガチに硬くなって、敵の攻撃も受け付けない代わりに、身動き出来なくなっちゃうの。
セシル「・・・なにそのアストロン」