ウェブデザインスタジオ ソフィアアンドボックスがご提供する、ホームページ作製業務の詳細です。
SERVICE 作製
作製とは
クライアント様の思いを画面に起こします。 企画段階での情報を各種ガイドラインに取りまとめつつ、設計から試作図までの工程と製品版作製および公開の二つの工程を作製と定義しています。これはデザインでのクライアント様との行き違いを極力押さえ、より効率的にウェブサイトを構築できると考えるためです。
特徴
1. W3C勧告によるXHTML1.0、CSS2.1に準拠
2. 丹念なクロスプラウザ対策
3. 見やすく、わかりやすい「おもてなし」のペー ジを提供
4. 他には無い綿密な打ち合わせ(注記1)
クライアント様の思いをデザイン化する2つの工程
process#3 設計、試作
訪問させていただいた際に、イメージするデザインを、クライアント様にお聞きしながら鉛筆書きのラフデザインに起こします。これを元に当工房において、画像や、リンクボタンなどの構成部品を枠線だけであらわしたリンク情報をもつワイヤーフレーム図を作成します。作製されたワイヤーフレーム図はクライアント様にpdf形式でメールで戻され確認いただきます。
ページ掲載情報、テキスト、画像、図の各情報を配置しコンテンツの確認と整理を行います。これらは上記同様クライアント様にメールで戻され確認いただきます。
クライアント様に設計段階のご同意をいただき、デザイン作業に入り試作図を作成いたします。試作図の情報についても常時メールでのやり取りを行い、逐一クライアント様の持つイメージを尊重し、デザインに反映します。このため試作図プレゼンテーションにおいては、通常1案から2案をご提示させていただくことでご満足いただけると考えております。
(注記1)遠隔地の場合、コスト軽減のためメールでの打ち合わせが中心となります。
process#4 作製、公開
各種ガイドラインに沿って製品を製作します。各コードやクロスプラウザの検証など検査を実施し、プレゼンテーションをおこないます。製品の承認をいただき、公開、納品となります。
ガイドラインについて
クライアント様とのお話の中で決定されたウェブサイトの各仕様、および当工房がご提案し、ウェブサイトに反映すべきと考える仕様やルールをガイドラインと呼んでいます。
デザイン全般の仕様を明確にする「デザインガイドライン」、当工房がクライアント様に対し最新の正しいソースコードをご提供するため自ら決めている「xhtmlガイドライン」「cssガイドライン」「検査ガイドライン」などがこれにあたります。