出来たばかりの本校には、校歌というものがありませんでした。 学校に校歌がなくて淋しいという声が学生の中から聞こえてきました。その声に応えて当時の学校長だった鎌田先生が、当時の諏訪中央病院に勤務していた福田六花先生にそんな学生の気持ちを伝え、その気持ちに応えるように福田先生がこの「愛のたまご」という校歌を作詞作曲してくれました。 この校歌は先輩から後輩へと歌い継がれ、学生一人ひとりの心に残る大事な曲になっています。