2010年度 デジカメ米日誌                            

猛暑の影響で、収量が減少してがっくりでした。
それでも、まめに田んぼの水管理をした結果、1等米だった。

          11月28日            米の保存
お米をライスセンターのほうから、自宅敷地内の蔵に車で運んできました。
一袋ずつ(30kg)かついで、蔵に運び込んでいます。
          10月20日    米の検査で1等米!
今年も長野県産の1等米は95.7%で全国1位でした。

今年は、出穂後に高温が続き
米粒にひびがはいる「胴割れ」が起きたり、
白く濁ったりして、品質の低下になっています。

左の写真は、我が家の「あきたこまち」の1等米のです。
            9月25日            もみがらの処理
もみがらは、建物の外に用意してあるダンプに
たまるようにしてあります。
近くに、畜産をしている人がいるので、そこへおろしてきます。
9月25日            もみすり
30キロになった玄米の袋を結んでいます。
この袋を持ち上げて、積み上げていくのが大変です。
そこで、今年はこれを腰の高さぐらいまで持ち上げる
ミニリフト?を、右側にセットしました。
「これは、助かる!」と、皆さん、言ってます。
           9月19日           新米の販売
次女が主催している「八ヶ岳マルシェ」で
さっそく、新米を販売しました。
3合(500g」)のお試し米も用意しましたが、
そのラベル、パッケージの内容、仕上がりが
とても上手で、さすがと思いました。
次回のマルシェでは玄米も販売します。
今回は、間に合いませでした。
           9月14日           稲刈りが始まる
朝晩が、やや涼しくなりやっと秋めいてきました。

ゆめしなのの進んでいる田んぼから稲刈りです。
暑い夏でしたが、涼しい原村では、
お米には高温障害の影響もほとんど現れず、
おいしい米がとれました。

これから1ヶ月ちょっと稲刈り、乾燥、出荷と
夜遅くまで忙しい毎日が続きます。
             6月25日             米の視察
今日は、米の視察がありました。
それぞれが工夫したやりかたで経営されていました。
貴重な意見交換ができました。
それにしても、広広した草原が見える所での
食事はおいしそうです。
翌日は,佐久のほうへ移動し農機具メーカーを訪問
して,昼はおそばを食べました。
             6月24日               草刈り
草刈りチームの仕事の拠点になるコーナーです。
壁に、田んぼの位置を書いた用紙や、作業表、
刈り歯の予備、燃料、刈り払い機、休憩の椅子などを置いてあります。
1回目の草刈りも終盤になってきました。
            5月19日           今日から田植え
一緒に田植を手伝ってくれる杉本君と準備です。

肥料、除草剤、殺虫剤の農薬は補充したかな。

田植えと同時に、この3つの機能の機械も動いて散布するので準備は念入りにします。
管の途中で詰まってないかなと、チェック。
5月16日 代かき
ゴールデンウイーク後から、田植までの期間は
短いので、ここは機械力を借りてこなしていってます。
平らに仕上がった地面は,次の田植えもきれいに
植えられるので、丁寧にしたい作業です。
4月9日 種まきをしました
実際の作業は、慣れた人たちがしてくれていますので、私は水量の調整や作業全般の流れの監督のようなことをしています。
3月17日 脱ぼう作業をしました
機械を2台並べてやりました。
今日は、風もふかず天気もよくて作業には
もってこいの日でした。
2人でやったおかげで、午後半日で
終わりました