大 社 六 月 の 行 事
一  日 = 月 次 祭
十五日 = 八 坂 社 祭
祭神 素盞鳴尊 奇稲田姫命 八柱御子神
鎮座 大社秋宮境内
秋宮境内 相殿(アイドノ)として鎮座し、スサノオノ ノミコト クシイナダヒメ ノミコト 八柱の御子の神を祀る
三十日 = 御作田祭(お田植え祭)
祭神  穂見大神(ホミノオオカミ)と伝えられている
鎮座  下諏訪町字宮津子(現新町)3905
こんな時期外れの田植えでも稲は実り、八月一日の遷座祭には初穂

供える事が出来る。 

これも大神の加護として 「諏訪大社下社七不思議」 の一つに数えられている。

お田植祭の模様は、特集でご覧下さい。
同 じ 日 = 浮 島 社 祭 
祭神 祓戸大神 (ハラエド ノオオカミ
鎮座 下諏訪町 字 浮島
どんなに大雨が降り、大洪水となっても決して水没しないと言われ、浮島と名付けられた。

 ここから、川幅が急に拡がるので水位が下がり水没の恐れは無い。

これも大神の加護とし「諏訪大社下社七不思議」 の一つに数えられる。

同じ日 = 夏 越 の 神 事
引き続き浮島社において、此の神事が行われる。

今年 前半の穢れを祓い、後半の健康と安寧を祈願する。

(十二月三十一日には、一年の祓いをする、大祓式 があります。)

この神事は、俗称 「茅輪くぐり」 とも言います。

これも お田植え祭 に続いて 特集 で御覧下さい。

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