■週刊 ナイトライダー KNIGHT 2000 K.I.T.T. 製作への道のり1

!! デアゴスティーニから「週刊 ナイトライダー」 全国販売決定!!
 2021年6月1日発売
(定期購読の申込開始しています)
 

詳しくは「オフィシャルサイト」を、ご覧ください。

・ シーズン1仕様のナイト2000をベースにサイズは1/8スケール(結構大きいです)
・ パーツの素材はダイキャスト合金とABS樹脂 (重量感があります。 7.6kg)
・ K.I.T.T.のセリフも日本語・英語バージョンどらちも聴けるそうです。
・ ナイトフラッシャー以外にもフットライトやナンバー灯、デジパネなど点灯
・ 完成度の高い「コムリンク」も付属してギミック操作がワイヤレスで可能のようです。
・ ボンネット、ルーフ、トランクリッド、左右ドア、ドアウィンドウが開閉可能
・ 全110号で完結するようで、全て揃えると税込で20万円くらいになります。1冊1,890円(税込)

ナイトライダーファンとしては、
ナイト2000の1/8サイズのダイキャストモデルが組立出来るのは嬉しい限りです。
完成度の高そうな「コムリンク」にも、凄い期待をしています。

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▼早速、組立開始▼

約2年間届き続けるパーツをコツコツと組み立てるだけでは面白くないので、気になる部分を修正したり、
パーツを追加、変更出来れば良いなぁ〜と思っています。

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▼第1号(創刊号)▼


創刊号

(2021年1月5日(火)発売)
地域限定版の発売日
創刊号は、税込490円で、「ボンネット」が入っています。
重量感もあり塗装も綺麗で、490円だったら何個か予備で買っても損はないかも?です。

ボンネットの手触りが実車の質感と似ていて、今まで市販されたダイキャストに比べると
とても大きいので、迷わず定期購読をすることにしました。

光沢ありのテカテカ、ツルツルのボンネットです。重さもそれなりにあります。
裏側は樹脂製ですが、ボンネットは開閉できますので大満足です。

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▼第2号▼


第2号

(2021年1月19日(火)発売)
地域限定版の発売日

第2号は、ベース車のトランザムとは外観上で一番違いのある
ナイト2000仕様の「フロントノーズ」が同梱されていました。

今回の週刊ナイトライダーはシーズン1をベースにしているので、
リトラクタブルライト前のパネルデザインや、フォグライト3連などが再現されています。

↑ これが組立前のフロントノーズです。
ロングでもショートノーズでもない丁度良い長さに感じます。
個人的には気に入ってますが、今回のデアゴスティーニ製ナイト2000の
完成写真を見ると「フォグライト用ルーバー」が、存在しないようです。

ぱっと見だと、シーズン3か、シーズン4に感じてしまうので、
フォグルーバー(正式名称不明)を自作したくなりますねぇ〜


(↑これは本物のナイトライダー(シーズン1)からキャプチャ)
 

あと、ちょこっと気になるのが、
3連フォグライトの外側にネジ止めをする
「サポートライト」パーツです。→

私のようなマニアックではない
ナイトライダーファンにとっては、
何の機能をする部品だったのか不明で、
何の思い出もないのと、
逆に外観を損ねるので不要にも
思えるパーツだったします。
(文句ではありません)

フォグルーバーを取付けたいので
このパーツは取付しないことにします。

  

これが自作したルーバーパーツ
フォグルーバーはフロントノーズが手元に
届く前から気になっていた部分だったので、
当初から自作する予定でした。

やっと手元にノーズが届いたので、
寸法を調べながら3D-CADを使って設計をして、
3Dプリンターで試作品を作ってみました。

厚みや奥行、横幅などを変更しながら、
フォグライトの邪魔にならない形状を
コツコツと検討しました。

 

これが、フォグライトが丸見えの標準仕様です。
 

今回、自作したフォグルーバーパーツ(試作品)を、
取付したフロントノーズです。

もう少し奥行きのあるフォグルーバーを作りたかったのですが、
フォグライトに当たってしまうので、未改造のままだと、このサイズがギリギリのようです。
まだまだ仮ではあるものの、デザイン(寸法)が決まったので、
ネジでパーツを固定する突起物部分を追加でCAD作業します。
 


3D-CADを利用して設計中〜

3Dプリンターで試しに印刷しました。
 

出来上がったパーツを裏側からネジ固定

内側は両面テープで仮固定しています。
 
ネジ固定をすることで、
グラグラすることが無くなりました。

塗装をしていないので、
色合いが合っていませんが、
仮のパーツなので
気にしないでください。

フォグライトが見えなくなり雰囲気もシーズン1っぽくなりました。
この続きは、他の周辺パーツが届かないと形状が決定出来ないので、
110号完結前に、もう少し完成度の高い形状にして塗装したいと思います。

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▼第3号▼


第3号

(2021年1月26日(火)発売)
地域限定版の発売日

 

 

第3号は、「フロントタイヤ(左)」です。
ボーリングボール型ホイールと勝手に命名しています。
このホイールにはGOODYEAR(グッドイヤー)のタイヤが良く似合います。
 

今回のデアゴスティーニ製ナイト2000には
「GOODYEAR EAGLE GT」の
刻印があり完璧ですね。

ホイール部分は金属製で、重量感あります。
ホイールキャップも雰囲気良いです。


1997年5月頃に本場の
ユニバーサルスタジオにて私が撮影した
ナイト2000のタイヤ部分です。
ホワイトレター仕様でカッコ良いです。
(その2年後にレプリカ製作を開始するとは・・・
もう少し丁寧に写真撮影すればと後悔しています)

ユニバーサルスタジオの展示品と同じように
グッドイヤーのロゴを白く塗りたいと思います。

白いペイントマーカーを購入

先端が0.7mmタイプ極細です。

一文字づつ丁寧に白く塗ります。
実車に比べると凄い作業が楽です。

細いペンのお陰で失敗がありませんでした。
GOODYEARの文字がクッキリしました。
  
次に修正したいのは、ボーリングボール型の
ホイールキャップを固定するプラスネジの部分です。

プラスネジが見えているのが気になるので、
プラスネジの上から丸い黒いシールを貼って隠したいと思います。

ただ、3mm程度にシールを丸くカットするのは難しいので
A-oneのカラーラベル3mm(丸型)を購入してみました。


A-one 品番07694を購入
ただ、目的の黒色が無かったりします。

黒色のペイントマーカーで
青シールを黒く塗りました。
 

ピンセットを使って、シールをネジの上にペタって貼付けしました。
まぁまぁな仕上がりですね。
 

ナイト2000全体が黒色なので、タイヤのホワイトレター部分が、
ちょっとしたアクセントになってカッコ良いと思われます。(個人の感想です)

まだ、第3号しか届いていないのに、改造したことで既に愛着が出てきています。
完成が待ち遠しいですねぇ〜

この続き、第4号以降は、「週刊 ナイトライダー KNIGHT 2000 K.I.T.T. 製作への道のり2」で紹介します。

*注意* 週刊ナイトライダーは毎週パーツが届きますが、毎週ホームページを更新する気持ちはありません。
全110号が届くと同時にお披露目が出来ればと思っていますが、2年以上先の話なので予定は未定です。
気長に更新をお待ち頂けると幸いです。

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