シグマスピード・フロントストラットタワーバー

スポーツギアX3の足周りの弱さはコーナリング時に特に出るような気がします。
普段乗りではそれほど気にならないものの、出るとやっぱり気になるもので、対策を考えては
いました。ただ、地上高200mmの維持を前提にしたいと思っていたので、インチアップも外径
維持サイズ、ローダウンサスは効果は最大であると考えられるもののちょっと手を出す気には
なりませんでした。
2003年8月末、日本一周中のたかやんさんとの密会の際、このパーツを見せていただき、
インプレッションを伺ったところ、かなり期待がもてるパーツだったので、後日別件で関西に
出かけた際、シグマスピードに寄り、装着しました。
このタワーバー、アルミ材の削り出しで、見た目はとても重厚です。市販の他車用と比べても
素材の輝き、重厚感は他車のが頼りなく見える。と思ってしまいますが、スポーツギアの雰囲気
にはこれくらいが似合っているのでは。と思っています。


元々、RVR用に開発されたパーツではない(シャリオグランディス用)なので、そのままでは
車体・補器類に干渉するおそれがあり、その部分を切削加工して取り付けています。
同じRVR・RVRスポーツギアでも、年式・形式で設変情報なしにて部分改良されており、現車
確認のうえ、現物合わせの装着になるとの話でした。
この車(2000年型スポーツギアX3・AT)では中央部の遮音材とワイパーモータ部に加工して
います。過去の実績ではブレーキフルードのタンクに干渉した例もあったそうです。
まだ数台の装着(後日聞いた話だと4台目らしい)ですが、シグマのメカニックさんも傾向が
わかってきた。と言っておられました。
関西からの帰路、高速をひとつ手前のインターで降り、峠越えをして帰ってきました。中央道の
カーブの多い区間でも効果を感じられたので、改めて一番効果の出そうなところを走ってみよう。
と思ったわけです。果たして、下りのコーナーの頭の入り方、旋回中の姿勢の安定感がよくなった
ように思います。
ノーマル車高でこれですから、ローダウン+低扁平化だとさらに鋭いのかな、と考えると、
倒壊の悪魔がささやき始めているようです。