マ ン ダ レ ー (3)
本日は塔頂からロープを垂らして塗装工事中。
延ばし紙の間に金箔を挟み、数百枚重ねて10cm四方の包みとし、木枠の支えに取付けてから金槌で叩く。
尼寺風景。
画像:Kaungmudaw paya、別名Rajamanisula
お椀を伏せた様な形の高さ46m(151ft)の塔。1636年Inwaが王都としての基盤を固めた記念に建てた。セイロン、アヌラーダプラにあるRuwanweliseya, or the "Great Stupa" を模したもの。パゴダの周囲の120個の壁龕にナッ神の彫像(高さ1.5m)が収められている。ちなみに、Ruwanweliseya の塔のほうが高さ300ftで二倍も高い。
「カウンムド・パゴダ」(Kaungmudaw Paya)
鳥売り商人(放し鳥屋)。放生の御利益を積むのが仏教徒なのだ。
陶器屋の女房。どうやって壺を降ろすのだろう???
サガイン(Sagain)
町中の風景
2006/12/17 (1)
Mandalay
Goldleaf Workshop
→(Ava Bridge)Sagain
→Kaungmudaw Paya
日本人慰霊碑/Swan Oo Pon Nya Shin Paya
→Mingun
Ayeyarwaddy
River Cruise/Mingun Paya/MingunBell
/Lion/Mandalay
Hill Resort Hotel
尼寺で営業中のアイスクリーム屋。
箔圧延紙の製造。防音のため、地下室で行う。「竹の皮を3年間 水につけ、柔らかくなったものを乾燥させてから叩いて薄く延ばす」のだそうですが本当かな?
説明:Gold Galonでの金箔の製造
注:日本における箔圧延紙は和紙である。これに灰汁に卵と柿渋を混ぜ、叩解する。
画像:Google Map 2014、一部修正。
金箔屋 Goldleaf Workshop
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