カ ッ ク 遺 跡
画像:少数民族パオ族の人たちが乗り合いトラックに乗り込み出発の時を待っている。タウンジー。
天然漆器が使われていることに注目。
日本の漆の木はウルシオール、南方系の木はラッコール、チチオール
(蒟醤(キンマ)という技法を使うビルマの漆器はバガンが本場。(説明)材料は竹ひごで、場合により馬の尻尾の毛を使う。Thit-siという名前の漆の木を傷つけて樹脂を取る。少なくとも七回の塗り上げ。YouTube)
樹下のレストラン
瑞祥なのか、ピンクの雲。
プールサイドの彫刻
朝食、肉団子入りスープ。美味。
プルメリヤ
ホテルの部屋から望むロイヤル・レイク。右はユートピア・タワー(商業施設)
Yangon
→Heho Airport
→Taunggyi(標高1430m、シャン州の州都)
→Kakku遺跡
→Nyaungshwe湖畔賓館
楽隊の彫刻。シンバル、太鼓、縦笛。
カック遺跡はパオ族の聖地で、タウンジーから南に約50km離れたパオ族の村落に位置している。そこには、外界から知られることのない仏塔2000以上が1平方kmの広さの中に密集して建てられており、人々から秘境の地と目されている。
タウンジーの街のオフィスでKakkuの入域手続を済ませる。そして乗り込んできたのがこの民族衣裳のガイド嬢。この地域は、パオ族という民族が実効支配しているようで、バスガイドもパオ族のお嬢さんが乗り込んでくる。青いサージ服に赤いターバン。
タウンジーの街角で。
画像:Google Map 2014、一部修正。
画像:チャトリウム ホテル ロイヤルレイク ヤンゴン(2008年4月から名称変更)
ヤンゴンのホテル日航
ちなみに、タウンジーのパオ族の写真
料理二種類
タウンジーからカック遺跡へ
プールサイド