立体四目並べ


(2003.11.03)

 二人で遊ぶ「立体四目並べ」というゲームがあります(写真)。これは、五目並べのように二人が互いに白と黒の駒を1つずつ置いていって、タテヨコ斜めのいずれかの列に4つ先に並べれば勝ち、というものです。ただし駒は写真のように柱に通して積み上げてゆくので、すでに置かれた駒の上に載せることはできても、いきなり空中に駒を「置く」ことはできません。

 このゲームを簡単なJavaアプレットにしてみました。といってもコンピュータはお相手は致しません。単に白と赤の駒を交互に置いていくことができるだけのゲーム盤です。一応4個並んだときに、それを教えてくれる機能だけは付いています。

このゲームはJavaが動くブラウザでお楽しみいただけます。

 最初は、柱の位置を表す4×4=16本の青いマークがあります。駒を置きたいマーク付近をクリックすると、そこに駒が置かれます。2段目以降は、すでに置かれている駒をクリックすると、その上に駒が重なります。 わかりにくいので、意図しない場所に駒を置いてしまうこともあるかもしれないため、とりあえず1手だけはやり直せる機能([Undo!]ボタン)をつけてみました。 次の駒を置いてしまったら、後戻り(待った)はできません。

 とりあえずゲームの雰囲気をお伝えすることはできるでしょうか。 興味を持っていただけたら、ぜひとも本物で遊んでみることをお勧めします。


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