France  Suisse  Italie  ’2006 Tour du Mont Blanc  TOP PAGE

1日目 7月15日(土) 成田出発
早朝3:30自宅出発、諏訪南ICに4時前に乗りETC早朝割引を利用。
成田空港には7時に到着、集合時間の9:30まで待つ。
今回成田組は4人であとは大阪発からツアーリーダーを含む3人。
来てくださった係りの人に手続きをしていただき、KLMオランダ航空にて出発。
・成田発11:30
・オランダ/アムステルダムスキポール空港着16:20(日本時間23:30) ・・・11時間の飛行時間で更に4時間待ち
・スキポール空港発20:25(日本時間7/16、3:25)
・スイス/ジュネーブ空港着21:50(日本時間7/16 4:50)

 

機内から撮影・・・地理で習った砂州の地形、(オランダ上空
スキポール空港の4時間待ちは長かったけれど、これから始まるトレッキングを考えると期待の方が大きくそれほど気にならなかった。またとっても大きい空港だったのでゆっくり行ってたら次の乗り場まで30分近くかかった。
でもそろそろ時間かと思った時は勘違いしていてまだ1時間前だった。
スイスのジュネーブ空港で大阪発のツアーリーダーを含む3人の方と合流し、専用車でフランス/シャモニへ。
シャモニ到着は23:50頃、日本時間ではすでに7/16の朝7:00、長い一日だった。
宿泊はホテル・ル・プリウレで今回のツアーでは、15日、16日、ツール・ド・モンブラン後の21日の3泊となる。

2日目 7月16日(日) 山上の湖ラックブランとモンブラン展望ハイキング (歩行時間約4時間)
朝起きると部屋からモンブランが見えた!
  

  


朝食前に街を散策する。
できればこの日のトレッキングの後、エギュイーユ・デュ・ミディの展望台へ行きたいための事前調査。
ホテルに戻り7:20から朝食、8:20にロビーへ集合、バスに乗りトレッキング開始地点のロープウエイ乗り場まで。
そしてトレッキング
バスは、有名な「プラの教会」前で下車。
教会は横目で見て、ロープウエイ、リフトと乗り継ぎ、下りたところ「アンデックス」からトレッキングの開始。

リフトからの展望
モンブラン展望

    
アルペンローゼはこの後もたくさん咲いていて感激!

左にグランドジョラス、メール・ドゥ・グラス氷河、右にモンブランを展望する
ゆるやかにアップダウンを繰り返しながら岩の間をウネウネと歩き、高台に出るとラック・ブラン。
湖面は深い青緑色で、回り込んで行くと正面にはモンブラン山群がきれいに見えた。
  ラックブラン小屋で昼食を取り、ロープウエイ乗り場「フレジェール」に向かって下山。  
ロープウエイで下った後、行きに横目で見た「プラの教会」へ
本来なら背景にドリュ(3754m)が聳えているはずであるが、雲が多く見えなかった。残念。

バスに乗りホテルへ帰った後時間があったので個人的にエギュイーユ・デュ・ミディの展望台へ行くことを計画。
ところが乗り場まで行ったところ運休だった。
多分午後になって風が強くなり止ってしまったみたい。
そこで更に行き先をモンタンベーヴェールへ変更。ところが・・・駅近くに行ったら今度は急に雨が降って来たためこちらも断念することになってしまった。
最終日の午後にも時間があるのでそこで行けることを期待する。

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