歩く、歩く 
歩く、歩く 駅から駅へと歩いてみました。
駅の駐車場に車を置いて、１つ先または二つ先の駅まで歩いてみました。
途中で疲れれば電車で戻れば良いし、駅の周りにはお店もありトイレなどもあるので、お
薦めです。
山歩きも楽しいが、里歩きも良いものです。
０９年４月１３日 まずは新府城址に桜を見に行ってみる。駅を降り
て、山側へ真っ直ぐ登っていくと鳥居がある。道を横断して、
階段を上り詰めると着くが、かなりきつい。桜は葉が出て散り
かけていたが、それもまたいいものです。また、モモ畑を一望
に見渡せます。
再び最初の鳥居まで戻り、来たのと逆（左）に行くとモモの花
が見えてくる。畑の道を回りながら、大きい建物があるところ
へ行くと集荷場で、この季節は特別にテントが張ってあり、中
に椅子とテーブルが用意されており、休めるようになってました。
集荷場の前を進み中央本線の線路を越えます。穴山の駅は前に
見える小さな山の左側です。線路沿いの道を行けば近いのです
が、今回は真っ直ぐ下って石水発祥の池に寄ってみました。地
名の由来となった枯れることの無い湧水です。
公民館を挟んで市道と平行している狭い道を少し登ると、十字路
の角にあります。飲めるので、ここで喉を潤すと良いでしょう。
ここから穴山駅までは能美城址のある小山のどちらを回っても行
けます。
新府から穴山まで１時間半から２時間です。
モモの季節で無くても、南アルプスと茅ヶ岳を見ながら歩くのも気持ちがよい
です。
０７年４月８日 やっと春になったばかりのこの辺では、せいぜい水
仙の花ぐらい しか咲いていません。もう少し季節が行けば庭
の花も含め色々見られるかと 思います。
すずらんの里駅に車を置いて、富士見駅まで経路を変えて往復して
みました。
昼食は富士見の西友でおにぎりとお茶を買い、表のベンチで食
べましたが、 途中の富士見公園（歌人伊藤左千夫の設計）の
東屋でゆっくり食べたらもっ と良かったと思います。
時間的には車で行けばすぐですが、普段車で通らない道を、八
ケ岳を眺めな がら、途中ホルスタインの顔も見ながら歩くのは
楽しいものです。
所要時間 歩く時間が往復で３時間です。
４月１４日 今回は富士見から小淵沢までの２駅で帰り は
電車でした。標高も低くなって、春で春で、桜があち
こちで満開でした。
左に八ケ岳右に南アルプスを見ながら、 今回は大きい
道を選んで（間違えないため）歩きました。車がちょ
っと気になりましたが、だいたい歩道がついていたの
で、思いのほか歩きやすかったです。
往路三時間半、復路電車で１０分でした。