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colors. 

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What’s Personal Color?


 
人は見た目ではありません。
 人は内側が輝いてこそ、人として素晴らしいのだと思います。

 でも・・・

 不完全な私たちは、
 どうしても人の最初の印象を大きく引きずってしまいます。

 出会った瞬間、最初の7秒で人の評価が決まってしまう、
 という研究結果すらあります。

 
その最初の数秒間、
 もっとも自分に似合った色やファッションを身に付けて、
 自分を美しくイメージ良く見せることができたほうが、
 ラッキーやハッピーを手にする確率も当然高くなりますよね。


 また、パーソナルカラーを知ることは、迷いのない、
 自分らしさを確立することにもとても役立ちます。
 それは、ファッション的にも、内面的(自分の性格や個性)にも。

 自分らしさがしっかりとわかっていれば、
 お買い物には無駄がなくなり、クローゼットもスッキリします。

 既にアメリカをはじめとした政界やビジネス業界でそうであるように、
 パーソナルカラーを知ることは、
 自己管理の一環としてこれから広く浸透していくことでしょう。




■ ■ ■
 例えばこんな Question におこたえいたします。 ■ ■ ■

■ どうやって診断するの?
(分析方法)

■ 似合う色ってどういうこと?お金を出して分析してもらうほどのことなの?

■それぞれのシーズンの特徴は?
                     Spring
                     Summer
                     Autumn
                     Winter

■ 自分の好きな色や洋服を自由に選べなくなちゃったらつまらない・・・

■ 体調や年齢によって肌は変わるし、日焼けもするし・・・

  そのたびに似合う色が変わったら診断の意味ってないですよね?


■ キャラクター分析がどうして似合う色に関係してるの?

■ 黒目の模様まで見るのはなんのため?

■ ブレンドシーズンて何ですか?


■ パーソナルカラーによって人間関係や生活が豊かになるってどういうこと?


 

  




 似合う色ってどういうこと?お金を出して分析してもらうほどのことなの?

例えば赤でもいろんな赤があります。どの赤があなたにいちばんお似合いでしょう。
似合う色を分析するとは、似合う色味を見つけることです。

色のタイプによって春夏秋冬に分けますが、それぞれのシーズンに様々な色があり、
ひとつのシーズンで215色がカラーファン(色見本)にあります。


 
それぞれのシーズンの特徴はこちら            


 
似合う・・・・・といっても、それぞれの見方によって違ってしまう場合もありますよね。
私たちはまずお肌を見ます。肌がいちばん美しく見える色が似合う色です。
同時にフェイスラインや表情の輝きなども見ます。


肌が美しく見えるとは
・・・・・肌がキメ細かく見えて、透明感がある。

                     ・肌が血色よく、健康的に輝いて見える。

                     ・肌にハリ、ツヤがある。

                     ・お顔の赤みやシミ、シワ、影の黒さがもっとも目立たない。

                
では、肌に不調和の色を着ると
・・・・・キメが粗く見えて、ツヤ、ハリがない。

                             ・顔色が黄色または土色になったり、お顔の影が濃く見える。

                             ・青白く不健康に見える。

                             ・フェイスラインや口元がたるんで見える。

                             ・シミや皺、トラブルが目立って見える。

                             ・ギラギラしてのぼせた感じになる。

 

   
 ほんとにーー!?
    と、思ってしまいますが本当です。

 
よって似合わない色を身に着けていると、怖く見えたり、不健康に元気がなく見えたり、ハイクラスなお洋服を着ていてもなぜ安っぽく、やぼったく見えてしまったり。

実は明るく楽しいのに、初対面ではなかなか打ち解けてもらえない・・・それはもしかしたら身に着けている色が間違っていませんか?

ほかにも、お肌にマッチしない色を着ていると・・・

●老けて見られる。
暗く見られる。
お仕事(特に多くの方と接するお仕事の方)が思うようにいかない。

または、パーソナルカラーを知らないと・・・

自分に似合うものがよくわからなくて買い物が苦痛。
買い物は好きだけど長く着られるものが買えない。買っても買っても着るものがない・・・


それらはパーソナルカラーを知ることで解決できるはずなのです。

高い化粧品やエステ、いくつもの洋服にお金をかける前に、パーソナルカラーを知ることに一度だけお金を使えばそのあとずっと自分に合ったものを身に着けられるのですから、大いなる価値があるわけです。





■ 自分の好きな色や洋服を自由に選べなくなっちゃったらつまらない・・・

そうですよね!

その日、その時に着たい洋服を自由に着たい。
そのとおりです。
自由なファッションは人生の大きな楽しみですもの。

ただ、自分は自分のことよくわかって洋服を選んでいるのかな?とふと自信がなくなった時・・・
もっと自分を素敵に見せることが実はできるんじゃないの?なんて立ち止まった時・・・
そんな時、パーソナルカラーのことを思い出していただければよいと思います。

それに、シーズンがわかっても、
合う色は215色あるわけですし、そこにはあらゆる色があります。
そこには今まで着ようともしなかった色との新しい出会いがあるかもしれません。

また、自分をもっとも美しく見せてくれる色ですから、だんだんと好きになって、もうこのシーズンの色以外は身に着けようとは思わない!・・・というふうになっていくことが多いのです。





 体調や年齢によって肌は変わるし、日焼けもするし・・・
  そのたびに似合う色が変わったら診断の意味ってないですよね
?

カラー診断は一生に一度行えばよいのです。

パーソナルカラーは基本的に一生変わることはありません。

私は最初、そんなはずはない、肌は年とともに変わるじゃない・・・と、執拗にこの点を学びました。
結局、シワやシミは増えるけれど、肌すべてが変わるわけではないので、シーズンが変わるほどの変化はまずない・・・ということなのです。



ヒトの肌の色について・・・・・肌色が濃い薄いは、肌の中の色素であるカロチン(イエロー)と、メラニン(黒、ブラウン)の量によって決定されます。
肌の赤み、青みは
血の色です。肌は静脈と動脈の上にあります。動脈の血は酸素をたっぷりと含んでいて赤く、静脈は青く見えます。
そして皮膚の厚さやキメによってそれらの見える色は変わってきます。

すべてひっくるめて、肌の色は根本的に変えることは不可能というわけです。

ただ、診断されたひとつのシーズンの色(215色)の中で、もっとも似合う色味が変わるということはあるでしょう。

たとえば、冬(Winterタイプ)の方で、濃い色のほうがより似合っていたのですが、年齢とともに肌が変化し冬の色の中でも明るい色のほうがシワやシミが目立たなくてお似合いになる、ということはあります。

いずれにしても、シーズンが変わるほどの変化ではありません。
冬のカラーファン冬のカラーファン  
外側が濃い色、内側にいくほど薄い色
 

■ キャラクター分析がどうして似合う色に関係してるの?




似合う色、すなわち肌に合う色がわかっただけでは不十分です。

その色の使い方、つまりファッション&スタイルにどう取り入れていけばいいのかがわからなければ、意味がありません。

同じ色でも、素材が違う洋服でイメージはかなり変わります。

例えば、白でも、シルクのように光沢があり柔らかい素材のブラウスと、しっかりしたコットン素材のブラウスでは、それぞれ似合うタイプの方は違ってくるわけです。

女性らしいフェミニンなスタイルが似合う方もいれば、メンズっぽいクールビューティーがバッチリ似合う方もいます。
もちろん、いくつかの違うタイプのファッションが着こなせる方もいるはずです。

そのスタイリング全体というのは、カラー(似合う色)はもちろんですが、その方の個性、キャラクターが大いに関係しているのです。
その方の気質やにじみ出ている雰囲気を生かしてこそ、その人らしい外観が作れ、より一層センスアップできるわけです。

誰かの真似をしたり、雑誌やウィンドウに飾ってあるとおりに身に着けてみても、なぜか決まらないのは、そのカラー&個性がマッチしていないからです。

何を着ても私ってダメ!モデルさんやタレントさんとはほど遠いわ・・・とほほ・・・
と思ったことはありますか?私はあります・・・
ところが、カラーも個性も合ったスタイルをしてみると・・・・・自らのことをもっと認めてあげることが出来得るのです。




■ 目の模様まで見るのはなんのため?

目の色の付いた部分(虹彩)の模様は、指紋と同じようにすべての人が違うものを持っています。

そしてそこにはその人自身の情報の多くを示しているというのです。

外観的なことも、内なるものも、サインのように表れている
というから不思議です。

その情報には、似合う色やキャラクターに関する多くのことも含まれているので、アイパターンを観察することは、パーソナルカラーの分析に大きなヒントをくれるのです。
アイパターンには、シーズンを表す代表的なデザインの種類があります。
例えば、虹彩の中に、花が開いたような模様があったり、星の形のような模様、点や線なども。シンプルに、あまり模様がない目の方もいらっしゃいます。


あなたの目の模様は・・・どんなデザインでしょう?





■ ブレンドシーズンとは何ですか?

多くの方は、ブレンドシーズンを持っています。

ベースのシーズンは肌がもっとも美しく見える色で判断しますが、その方のキャラクターによって付けるブレンドシーズンと、ベースのシーズンの色を調節したほうがよい場合のブレンドがあります。

例えば・・・
ベースのシーズンは春で、夏のキャラクターを強く持っている場合、ベース春、ブレンドシーズン夏。
ベースが秋の方でも、秋の薄めの色を使ったほうがよりよい場合、ベース秋、ブレンドシーズン夏。
などがあります。


3つ目のシーズンをお持ちの場合でも、強く表れているほうのシーズン、よりセンスアップできると思われるほうのシーズンを取り上げて、ブレンドといたします。





■ パーソナルカラーによって人間関係が豊かになるってどういうこと?

自分とは違うタイプの人だなー。

そういう人、まわりにいませんか?

違うタイプの人に惹かれますか?それとも避けたくなりますか?

その時によって両方ありますよね。

違うタイプ同士でも理解し合えて摩擦が起きなければ、それは素晴らしいことです!

でも、もしも理解が生まれにくかった場合・・・
お互いのパーソナルカラーのシーズンを知っていれば、お互いの理解に役立つと思われるのです。
なぜかというとパーソナルカラーは、その人の気質のタイプや行動形態も示唆していることが少なからずあるからです・・・

でも気質のタイプといっても、人が春夏秋冬の4つの性格に分かれるなんて、そんな大雑把なものなら12星座のほうがまだまし・・・・
そうです!ですから、例えば、春の気質しか持っていないという人はあまりいません。ほとんどの方が1〜2つのシーズンがブレンドしているのです。
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