退職金・年金制度見直し
そうだったのか! 確定拠出年金
適格退職年金が廃止となりました。
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退職給与引当金制度が廃止されました。
厚生年金基金の代行部分の返上が急増しています!!
対 象 者 | 企業型年金を実施する企業に雇用される60歳未満の従業員 |
加 入 | 確定拠出年金規約に基づき加入者となる(全員加入) |
拠 出 | 企業が確定拠出年金規約に基づき、掛金を拠出する |
運 用 | 加入者が自ら運用指図する |
給 付 | 年金又は一時金。老齢(60歳より受給可能)・障害・死亡・脱退 |
拠出限度額 | 企業年金 有(年276,000円) 無(年552,000円) |
企業年金・退職一時金からの移行先として注目されています!!
企業年金や退職金制度のない企業の新たな選択肢です!!
新退職給付会計基準が導入(情報開示)されました。
今、なぜ確定拠出年金?
能力・実力主義の給与・退職金制度導入に利用できます!!
会計上の積立不足問題を解決しなければなりません!!
企業年金の積立不足問題を解決しなければなりません!!
給付には老齢給付金、障害給付金、死亡一時金があります。
掛金には拠出限度額があります。
積立額はいつでも確認できます。
労使合意で拠出方法を決めます。
ポータビリティ(転職時資産の移管)があります。
確定拠出年金は個人ごとの口座で
企業型では掛金は企業が拠出し、運用は従業員が自己責任で行ないます。
税法上のメリットがあります。
「企業型」と「個人型」があります。
年金でも一時金でも受取ることができます。
確定拠出年金は退職金の前払い(一部)です。
「企業型」確定拠出年金の概要
確定拠出年金って何だろう?
優秀な人材確保の手段として利用されています・・・