2/3

下諏訪桟橋のあたりは氷が動いて水面が見えていました。    ボートのコースは氷の下。

皆さん、足取りもかるくどんどんと先へ進みます。

ここで先生が桜の木にぶら下がる蓑虫を発見。   自然観察教室の始まりです。  イラガの殻。 

ウメノキゴケは一杯着くと、木が枯れてしまうそうです。

イラガは、春には黄色いツノを持った、刺す毛虫になるそうです。  

鳥に突っつかれて穴のあいた殻もありました。

オオバン。

氷の融けた穴で、オオバンを発見。  頭の白くなっているのは成鳥だそうです。 

 足に特徴が有るとか。

みずべ公園のメタセコイヤを眺めて先に進みます。

体全体でなく、顔の白いのがハクセキレイだそうです。 モズも居ました。 

  オオバンの群れがいました。   弱っているのが23羽と死骸が一個。 
 
水陸両用に出来だ水掻き付きの足を観察。 
  
 諏訪湖が凍って、餌が無くなったせいか、鳥インフルエンザで無ければ良いのですが。

 途中、会員の方で博物館にマユ玉を飾ったと言う方が居て、急遽博物館を見学することになりました。 

一番左が一般に言われる山頂だが、もう一つの山頂西峰のがあります。

途中でちょっとストレッチ。

裏山の上空わ舞う鳥を発見。 

 小さくて、判りませんがオオワシかと思いましたが、後で画像を拡大してみたらどうやらトビだつた様です。

  後で人に聞いたら、この頃オオワシは湖上に居た様です。

ふれあいなぎさで一休み。 トビとハシボソカラス。  

悪戯好きで声の良いのが、ハシブトカラス、

声が悪くてここらに多くいるのは、ハシボソカラスだそうです。

マリオさんで出がけにいただいたミカンを頬張ります。

ヒドリガモの群れ。

ナナカマドと鳥の巣。   最近の鳥の巣はナイロン混じりが多いそうです。

葦。  お盆までは、ヨシで過ぎるとアシになるそうです。

エナガの群れがいました。

北アルプスは雲の中。 

 しかしタカボッチ・鉢伏・横川山・三つ峰が見えます。 


 

  目次へ・・・次ページ・・・・戻る