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自然園に着く前に、早速植物教室の始まり。  

親父さんの髭の様に頬擦りするとザラザラしているのでホオゾリナ(コオゾリナ)だそうて゛す。

イワイチョウ。 オオバユキザサ。

 

 

 

 

水芭蕉湿原:

すばらしい快晴の中、白馬三山に迎えられての出発です。  

自然園に入ったとたん、色んな花々の出迎えで、足も止まりがち。    

横山先生の説明を聞きながら、少しずつ進みます。

ウラジロナナカマド・鋸歯が下半分に無いそうです。

次々に出てくる、花の名前を書き止めながら行くと、木陰の一段と涼しい所にでました。   風穴です。

索道をのぼって行くと、突然甘いような香りがして顔をだしたのが、キヌガサソウです。  

大輪の花には、思わず圧倒されます。  花弁の数と、葉の数が同じだそうです。   

別の所に、色違いのやつもありました。 

   
ワタスゲ湿原:    
浮島湿原:  
ベニバナイチゴ。 オオバタケシマラン。
今日はオオバとつく花達に沢山出会いました。

全員そろっての記念撮影。      皆さん満足そう。

銀命水に向かう途中の木陰で昼食となりました。   

足の速い方は、銀命水をくんでこられた方もおりました。  

ロープウェイの終点で調達した握飯をいただきました。   

しばしの休憩をとったところで、今回はここから引き返すことになりました。 

   
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