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小諸城址:懐古園

 

次に訪れたのは、最初の予定地懐古園です。    

三の門の前で、横山先生に懐古園の説明をしていただき、それから出発です。

小諸城は、山の中をほじって作った穴城だそうで、三の門も城下町より低く、

雨が降ると水が入る様になっているそうです。   

三の門は、徳川家達の額とともに、国の重要文化財に指定されているそうです。

藤村記念館:  

 

 

黒門橋を渡った奥に藤村記念館がありました。

千曲川旅情のうたの歌詞を読みながら、しばし藤村の時代をしのびます。

次にむかったのは、小山敬三美術館です。   

途中の酔月橋の上で、しばし木の勉強です。

蔦の巻き方について、右手で回せる方向の巻きは左巻き、左手で回せる方向は右巻きだそうです。

小山敬三美術館:  

小山美術館裏からの千曲川の眺めは絶品です。

美術館の近くに有った四等三角点。  小諸一帯の観測の基点だそうです。 

一等三角点は海が見える所にあるそうです。 

徴古館:

最後に入り口近くにある徴古館を見学して懐古園とはお別れです。

今日のお昼は、海野市宿で食べる予定てしたが、次の予定の布引観音の坂を登るには、

まずは腹ごしらえが必要ということで、急遽懐古園で食事所を探すこととなりました。   

の門入り口の近くにお蕎麦屋さんを発見、今日はそこでいただくことになりました。    

まずは、熊沢さんの差し入れのビールで乾杯。  

 
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