◆ デジタルパネル製作への道のり １３

▼デジタル数字部分修正の続き▼

デジタル時計部が完成したので、次はスピードメーター部分も完成させます。


先ずはトリップ計追加基板の最終配線を・・
表示側はこんな感じ。　　ＬＥＤ数は少ないのに
配線の数は多いのが、大変ですねぇ〜
追加基板の配線が終わったので
テープで保護をして、両面テープで固定する準備を・・

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メイン基板に半田付けと両面テープで固定
メイン基板に１３本のケーブルを半田付け

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動作チェック、配線は間違っていないようで
正確に数字を表示しました。
基板裏側はケーブル保護の為、テープで隠しました。

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次は走行距離計(９桁)の基板の取付けを・・・
配線に間違えがないよーに紙に書き出して半田付けをしました。
メイン基板にネジと両面テープで固定
ちなみに、９桁数字がありますが実際の動作は８桁のみです。

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配線間違いがないか動作チェック
１番左側だけ奇怪な文字が・・・
多少、動作の変更したので表示が変になってしまいました。

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修正後、ちゃんと「０」の表示になりました。
ナイトライダーでは、こんな表示はしませんが・・
ＭＧＳ製はパーキング中は「Ｐ」の表示をします。
バックは「Ｒ」、２速は「２」、１速は「１」の表示になります
オーバードライブ時は「Ｏ」→「ｄ」の表示を交互に
繰返し表示をして「ＯＤ」を示すように設定変更しました。
パーキング中は写真撮影を考えて
「Ｐ」と「０」を交互に２秒間隔で
表示するよーにしてあります。

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化粧パネルを取付けて最終位置確認をして完成
裏側は配線がグチャグチャ状態なのでテープで隠しました。

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１年以上放置してありましたが、
走行距離なとリセットされることなく表示していました。 		久々に全てのデジパネを同時点灯！！

各パーツの明るさを調整して、
これから１番面倒な「インターフェイス基板製作」の続きと
ボイス発声、ボイス制御基板の製作をします。

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各パーツと連動させる為の配線や微調整わコツコツして何とか実車に取付けできる準備ができました。
車体側も端子類や配線関係の準備も殆ど完成しました。(詳しくは「その他、細かい作業７」をご覧ください。

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久々にダッシュボードとデジパネ類を合体させます。
作業部屋で安定化電源を使って、点灯チェック中〜
間違って化粧板を取付ける時にＬＥＤを曲げてしまったので
塗装する前に基板補修する仕事を増やしてしまいました。

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電気配線された状態で初めてトランザムに取付け
エンジンを起動させて、試しにデジパネも起動させてみました。

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ダッシュボード裏側の集中基板に、
今まで加工したコードを配線して更に動作チェック中〜
深夜にＬＥＤの明るさと、配線間違いをチェック中
この写真は「はい、マイケル」と言ってます。

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まだ、センサー類が未接続なので点灯していない部分が多いですが、
完成まで近くなったことを実感しました。
運転席から見るとこんな感じ。
Powerボタンを押すと「キュルル、ピッ、ピッ、ポー・・」と効果音付きで起動！！

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■デジタルメーター部の化粧板製作の続き■

実車にデジタルパネルを取付けて仮走行が成功したのでデジタルパネルの表面(化粧板)の製作の続きをすることに・・・
化粧板の表面をブラックにする方法をずーっと考えていて梨地塗装も候補にあったのですが満足のできる感じにならなかったので、
一時中断していました。　が、ホームセンターで部品調達をしていて偶然に良いシートを見つけてしまいました。


裏側が粘着シールになっていて、伸び縮みのしない素材で、
厚さは普通のカッティングシートと同様でペラペラでした。
これがホームセンターで偶然見つけたシート
表面が凸凹していて理想の表面パネルになりそーです。
正式名は「キズ＆汚れ防止シート」らしい。

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粘着は強力ではなかったのが、ちょっと残念でしたが
ムラもなく綺麗に貼れました。
表側はこんな感じです。(加工開始しています)
一部凸ってしている部分はネジが邪魔をしています。
取付け後は見えなくなる部分なので気にしません。

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カッターで地道にシートを切ってます。
スピードメーター部分だけ、穴あけ完了！！
実験だったので雑な作業で進めましたが、満足の出来る表面が出来そうです。

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仮に基板を取付けしてイメージ確認
拡大するとこんな感じ。 ＬＥＤ前のフィルターを作ってないので
本物とはちょっと違って見えますが・・・ 表面に高級感がでました。

後日、実験の続きをします。

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