自然写真家西村豊は、国の天然記念物のヤマネを30年以上に渡り撮影しています。
やまねウエストヴィレッジは、ネイチャーフォト・プロダクション代表の西村豊の公式サイトです。
西村豊プロフィール
1949年 京都府京都市生まれ
1972年 長野県に移り住む
1977年 自然写真家として独立（ネイチャーフォト・プロダクション）
- 学校法人東京理科大学 諏訪東京理科大学講師（非常勤）
- （社）JPS・日本写真家協会会員
- JPCA・日本写真著作権協会会員
- CPS・キャノンプロフェッショナルサポート会員
- 長野県富士見町文化財専門審議会委員
長野県諏訪郡富士見町に在住
現在、フリーの自然写真家として、美術図書・自然雑誌・広告・動物図鑑など、各界の雑誌・テレビなどで、その作品を国内・海外で発表している。また、短期大学をはじめ各地方の保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校・企業などでも社会人講師を務めている。地元では、子供や大人と自然観察会を行っている。
テレビでは、「徹子の部屋」をはじめドキュメンタリー番組の主人公として出演し、自然番組・モーニングショー・科学番組など多数出演している。ラジオ番組でもレギュラーとして出演し、その他でも多数出演している。
2016年５月、39年間に渡る野生傷病獣の救護・野生復帰活動が認められ、平成28年度野生生物保護功労者
として「日本鳥類保護連盟会長賞」を受賞。
主な写真展
- 1991年7月31日～「ヤマネ・森に生きる」
（諏訪市博物館／長野県諏訪市）
- 1993年7月24日～「歳月を共に過ごした狐たち」
（茅野市八ヶ岳総合博物館／長野県）
- 1997年11月1日～「ヤマネ・森に棲むもの」
（清里フォトアートミュ－ジアム／山梨県清里)
- 2001年11月22日～「森から聞こえる足音」
（鹿獅ヶ谷法然院講堂／京都市）
- 2002年7月20日～ 「森の仲間たち」
（萌木の村ハットウォールデン／山梨県清里）
- 2002年7月27日～ 「冬のおくりもの」
(茅野市八ヶ岳総合博物館／長野県茅野市）
- 2002年8月 5日～ 「ヤマネ」
（カナディアンファーム／長野県原村）
- 2002年10月8日～「西村豊－ヤマネ写真展」
（埼玉県立自然史博物館／埼玉県長瀞）
- 2005年7月26日～ 「特別展・21世紀初の御柱祭を訪ねて」
（諏訪市博物館／長野県諏訪市）
- 2007年7月 ～ 「森の妖精ヤマネ」
（清里フォトアートミュ－ジアム／山梨県清里）
- 2008年7月 ～ 「ヤマネ 森の小さな隣人」
（富士見町コミュニティープラザ／長野県諏訪郡）