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                                | 期待度 ★★☆☆☆ 満足度 ★★★☆☆
 
 監督 「滝田 洋二郎」
 脚本 「中島 丈博」
 
 主演
 「中井 貴一」
 「三宅 裕司」
 「佐藤 浩市」
 
 受賞 「東京国際映画祭 第十五回記念大会
 クロージング上映作品公式参加作品」
 
 浅田次郎原作の小説の映画化作品
 映画化の前に年末ドラマとして10時間放送されていて
 その時も好評だったと思います。
 その時の印象が強い所為か若干ドラマの方が上に思えますが
 此方は此方で楽しめる内容になっています。
 
 ドラマの渡辺謙と違って中井貴一の方がかなり貧乏臭い演技になっており
 田舎者っぽいのは面白いかなって思いました。
 
 家族のために守銭奴と呼ばれ、人切りに徹した男の愛の物語。
 一本筋の通った良い映画だと思います。
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                                | 期待度 ★★★☆☆ 満足度 ★★★☆☆
 
 監督 「ユエン・ウーピン」
 脚本 「ウン・シーユアン」
 
 主演
 「ジャッキー・チェン」
 「ユエン・シャオティン」
 「ウォン・チェンリー」
 
 飲めば飲むほど、酔えば酔うほど強くなる
 カンフー道場のドラ息子が父親の罰として
 酔拳の達人に預けられ修行をして「酔八仙拳」をマスター?
 最終敵には悪人を倒してハッピーエンド。
 
 香港映画の拳法物の定番パターンでは有りますが
 配役やストーリーが面白く感じさせてくれて
 自分は好きな映画です。
 
 昔、テレビで観た日本語バージョンの方が印象が強くて
 字幕だと微妙に違和感が有ったりして・・・
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                                | 期待度 ★★★☆☆ 満足度 ★★★☆☆
 
 監督 「ラウ・カ・リョン」
 脚本 「エドワード・タン」「トン・マンミン」「ユエン・カイチー」
 
 主演
 「ジャッキー・チェン」
 「アニタ・ムイ」
 「ティ・ロン」
 
 ジャッキー・チェンがアクションの原点に戻って
 遭えて酔拳の続編を作ったのだったと思っています。
 
 時代背景は文化大革命の頃を時代背景に
 酔拳の強さとその危険さを親に止められながらも
 自分の正義や生き様の為に悪に立ち向かい
 最後にはハッピーエンドに持っていく
 香港映画の王道のストーリーを上手く仕上げてあり
 ジャッキーのアクションの良さも十分に伝わる
 そんな作品だと思いました。
 
 ちなみに、酔拳3はジャッキー・チェン主演では有りません。
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                                | 期待度 ★★★★☆ 満足度 ★★★★☆
 
 監督 「宮崎 駿」
 脚本 「宮崎 駿」
 
 主演(声優)
 「柊 瑠美」
 「入野 自由」
 「夏木 マリ」
 「内藤 剛史」
 「沢口 靖子」
 
 神々の立ち寄る湯屋に迷い込んだ千尋と言う少女が
 その中で働くことによって人間的にも精神的にも
 成長していく話を描いた作品。
 
 人の絆、欲望、優しさなど盛り込まれ
 子供が見ても楽しませる作りになっているのは
 流石としか言い様が無いのかも知れません。
 
 世界に通用するアニメ作品
 日本アニメ会の先頭に立つジブリ作品
 その真髄をとくとご覧あれと言った所でしょうか。
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                                | 期待度 ★☆☆☆☆ 満足度 ★★★★★
 
 監督 「ジョン・スタージェス」
 脚本 「ジェームズ・クラベル」「W・R・バーネット」
 
 主演
 「スティーブ・マックィーン」
 「ジェームズ・ガーナー」
 「チャールズ・ブロンソン」
 
 第二次世界大戦時、脱出不可能と言われた
 ドイツ、スタラグ・ルフト北捕虜収容所から
 連合軍の将兵達が企てた大脱走計画の顛末を
 事実を元に映画化した作品です。
 
 俳優人も大物ぞろいですし、内容も満足の行くもの。
 元々興味は無くふとしたきっかけで観る事があっただけなのに
 それ以降この映画を何回も見直すそんな奥の深さが有ると思います。
 
 事実を元にしているだけ有ってリアリティもあり
 大変良く出来ています。
 個人的には大好きな作品です。
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