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 てんで性悪キューピッド
 
 
 平成元年頃に週間少年ジャンプに連載をしていた漫画
 
 作者は
 「冨樫 義博」
 
 あの、「幽遊白書」や「HUNTER×HUNTER」で有名な作家の
 初連載作品だと思います。
 
 作品は美少女系の走りと言っても良いかも知れません。
 内容的には悪魔のまりあが極道の家に住みながらも
 奥手で純粋な竜次とどたばたと・・・
 
 最終的には黄金パターンになって行く訳なのですが、
 「りりむキッス」と言う作品がイメージ的にとても類似している気がします。
 (当然大筋や設定などは違うのですが自分のイメージとして・・・)
 
 兎にも角にもこの作者の草分け的な作品で
 後々の大きなステップ作品である事は間違い無いです。
 
 
 
  はい!失敗です!
 主人公の
 「鯉昇 竜次」
 「まりあ」(悪魔)
 です。
 
 完全にバランスが取れていません。
 この二人は最終的にくっつきまして、まりあは人間になります。
 
 
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