バックミラー
純正のミラーは対象物が実際よりも小さく見え、私としては違和感があったので、
国産バイクのものを純正流用。
ハンドルディフレクター(ナックルガード)
同じXBシリーズの9SXから流用。寒い時期のツーリングに威力を発揮。
フロントウインカーステーのショート化
左右にちょっと張り出し気味のフロントウインカーを、ステーの短いものに変更。
バグスター製タンクカバー
バグスターのタンクバッグを固定するために必要なタンクカバー。傷も防げて見た
目もおしゃれ。でもほとんどバッグ付きで乗っています。
キジマ製アクスルスライダー
前後のホイールアクスルシャフトに装着するスライダー。立ちゴケでもココは傷つき
やすいのです。
キジマ製エアーダクト
車両右側に装着し、エンジンの冷却を助けるエアーダクト。これのおかげで正面か
らの見た目がほぼ左右対称に。
AELLA製チェンジ&ブレーキペダル
カスノモーターサイクルが製作販売するパーツブランド「AELLA」製のチェンジ
&ブレーキペダル。アルミ削り出しの美しさと高い精度、機能性を兼ね備えて
いる。
GW製テールバッグ
ツーリングの際にはたいがいテールバッグを装着しています。
デンソー製プラグ「イリジウム・タフ」
パワーアップとロングライフを期待してイリジウムプラグに交換。
エンジンオイル MOTUL 300V
プライマリーオイル MOTUL GEAR FF-LSD TYPE2
オイル関係はモチュールを愛用しています。
ノーマルからの変更点
以前所有していたXB9S(’04)と比較すると、排気量の増加(985cc→1202cc)、フレーム新
設計によるキャスター角の変更(21度→23.5度)及びタンク容量の増加(14ℓ→16.7ℓ)フレーム
カラー(銀→黒)、スイングアーム新設計によるホイールベースの延長(1320→1370mm) 、前後
サスペンションストローク量の増加、シートレールとシートの延長、などの違いがあります。
XB12Ss
私のメインバイクであり、このホームページの主役である。
SRXの後継と目されていたDB4が、SRXに取って代わるまでには至らなかった
ため、私にとって次期メイン車両を探すことは急務であった。
一時はZZ-Rなどの高速ツアラーも本気で購入を考えたのだが、最終的に車両を
選択する基準となったのは、
・乾燥重量が180キロ以下であること
・エンジンが単気筒もしくは二気筒であること
・コンパクトな車体であること
・ハンドリングの良いこと
・ノーマルの状態で私のSRXを超える絶対性能を有すること
・トラブルの少ないこと
・日常の使い勝手が良いこと
などである。
そしてカタログデータや雑誌のインプレッションなどから比較、検討した結果、その
期待をビューエルのXBシリーズに託したのである。
ビューエルについては、S1、M2の頃にドゥカのモンスターの対抗車?程度の印象
しか持たなかったのだが、知り合いのX1と何度かツーリングに行くうちになかなか
面白そうだとは感じていた。
そして一度は青のXB9Rに心を動かされたものの、その頃はまだツアラーとの迷い
があったため購入までには至らず、その後初めてXB9Sを試乗して購入を決意。
その後半年ほどでこのXB12Ssに乗り換える。
半年という短期間でメイン機を替えたことは今までなかったのだが、XB9Sのサス
ペンションを前後オーリンズにするか、新型のフレームでタンク容量も増え、スイン
グアームが伸びるなど、より汎用性を増したと思われるXB12Ssに乗り換えるかで
大いに悩んだ結果、乗換えを決意。
先の年末年始のツーリングでは、その選択が誤っていなかったことを確信して正直
ほっとしている(笑)
ただし燃費は9Sの方が良かったし、エンジンのフィーリングも9Sの方が好みでは
ある。
今後、さらに私の理想に近いバイクがビューエルからリリースされることを、心から
願っている。
<主な変更点>
バックミラー (国産純正流用)
ハンドルディフレクター (9SX純正流用)
タンクカバー&タンクバッグ
(バグスター)
アクスルスライダー (キジマ)
エアーダクト (キジマ)
チェンジ&ブレーキペダル (AELLA)
プラグ (デンソー・イリジウム)
メーカー ビューエル 年式 2006年
購入年 2005年秋
主な用途 ツーリング