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初の九州入りは、さらにあっけなかった。下関からトンネルに入ったかと思ったら、あっという間に抜けてしまい、門司に到着してしまった。「あれあれ?」ってな感じだった。それより、92年に下関まで行った時、夜景に写った関門海峡大橋と門司の町の近さにびっくりしたことの方が、すごく強い印象として残っている。 (写真は門司駅。文字通り九州の玄関口である) |
そして、今回の沖縄。もちろん空路での那覇入りであったが、天候が曇り空だったため、到着寸前まではずっと雲の上を飛行していた。飛行機というのは確かに早くていいのだが、いつも思うのは「気がついた時には着いている」という実感のなさ。ただし、帰りは早くて助かるのも事実。そんなわけで沖縄入りした時もしばらくは沖縄に来ているんだという実感がわかなかったのである。 (写真は那覇空港ロビーの歓迎モニュメント) |
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