近藤との決別
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再起を図ろうという近藤、土方は、流山に拠点を設け、ここで軍備を整え始める。しかし、新政府軍が素早くキャッチし、近藤らのすきをついて長岡屋を取り囲んでしまう。史実として残っているのは、近藤が投降し、土方は北へと去ったということ。長年の同士だった近藤、土方がどんな思いで、どんなやりとりをしてこの結論を導き出したのか。あえて推測はしないでおきたい・・・ |
近藤・土方決別の地 流山鉄道流山駅から歩いて5分 |
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