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〜いい旅をするための6つのStep | |
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1 仕事や日常生活のことは忘れる せっかく旅行にでかけたのですから、仕事のことなんか考えるのはやめましょう。私の場合、旅程をこなすことで精一杯になり、ほかのことを考えている余裕はないので、自然とそうなります 2 不運やアクシデントは割り切ろう 行ったら土砂降りの雨だった、乗ろうとしていた列車が運休した、カメラのトラブルが発生した−これらは旅先で起こりうること。いつまでもくよくよせず、仕方ないと割り切って次へ進みましょう 3 臨機応変こそ旅上手の秘訣 上記2に関連しますが、旅先ではなかなか計画通りにはいかないもの。そんな時こそ臨機応変に対処したいものです。もちろん次善の策を旅行前に調べておくことが重要になりますが・・・ 4 旅先では右脳を全開させよう 美しい光景や珍しいもの、美味しい食べ物、楽しいイベント−旅先ではさまざまなことに遭遇します。そんなときには理屈はいりません。直感的といわれる右脳でそれらを感じとってください 5 旅から戻ったら「記録」を残す 旅は帰ってきた後にも実は醍醐味があります。旅先での写真を整理するのも楽しいし、簡単な旅行記やエッセーを書くのもよし。何か「記録」に残せば、あるいは次の旅への参考にもなります
旅道楽を自負する個人が勝手気ままなアドバイスを書き連ねてきましたが、皆さんの旅行が楽しく、思い出に残るものになるよう、ひとつでもお役に立てれば幸いです。(おわり) ※「いい旅をするための6つのStep」の記事は、2015年までに執筆した内容に必要な修正を加えて掲載しています。様々な情勢の変化により、記事の内容が現状とそぐわないケースもありますので、ご了承ください
Step6 旅の準備は整いましたか? Cあとがき〜出発に向けた心構え
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