人物紹介

 

ふつーにです。ふつーに。

 

 

1・ギアロー 男 見た目20歳

職業

マジックエンチャンター

 

よくわからない、いや、わかってはいけない(笑)、髪への反逆者第一号。

いや、じゃなくて神への反逆者第一号。

どこかの片田舎のはずれの奥にある谷のはずれの方のくぼみの奥にある洞窟の二階に住んでいた変なやつ。

ちなみに一階はゴブリンの巣。

そのため、たまに傭兵がここにまぎれてくるので、そいつらは全員虐待してきた。

現在、変なやつに言われて神をすでに何人か倒している。

かなりの実力者で、たまに格闘技に通じている時もある。

ただし、その行動を予測して何とかするのはほぼ不可能。

冷静に突っ込んであげるしかありません(笑)

突っ込まれないと強力な魔法と共に突っ込まない相手を吹き飛ばすが、幸い突っ込んでくれる仲間はたくさんいる(笑)

ゼロの刀というよくわからないものを装備しているが、使われたことない。

 

 

2・キイナ 女 17歳

職業

魔法盗賊

 

魔法を使う盗賊だから魔法盗賊。

で、現在は金をいくらでも持っているギアローについていこうとしたが、フェイの強制連行(?)によって別行動中。

語尾が特殊で北極級のつまらないしゃれをよく言うが、作者がしゃれの知識に乏しいため、活躍(?)せず。

よくメイジマッシャーでブラックな口調と共に突っ込んだりするので、ギアローとしてはありがたい存在。

潜在能力も高く、伝説のトレジャーハンターと同じ技が使えるというが、発動したことは今のところ一回しかない。

 

 

3・N・M 女 17歳

職業

旅人

 

要するにプータロー(笑)

でも、天使の羽やトビウオの前ビレが背中にはえていたり(気にいっているが)、ギアローに何度も味方なのに倒されそうになったり、運が悪い上に悲観的で内気。

見たものは何でもラーニングできる(完全にできるかというとそうでもないが)特殊能力と、その剣術は一流なのだが、剣術の方は他に接近戦に秀でているものがいるため、影が薄い。

そうでなくても影は薄い(おい)

場の雰囲気が悪くなると泣き出したりするが、やる時はやる。

今までも魔王と戦って勝ったことのある猛者だが、今回の反逆には少々弱気。

でも頑張る。

 

 

4・古津矢 九牙(こづや きゅうが)(&プラフィス・O・ディナスク)

職業

遺跡研究者(&古代人)

 

遺跡の研究を一人でこなし、そこで得たものはギルドや個人に売り払ったり、ねこばばしたりして生活している。

必殺技の『牙』はさまざまな属性があり、戦闘用法が多い。

銃や飛び道具で戦う。戦闘慣れしており、なかなか頼れる存在。

冷静だが、たまにボケる。

プラフィスは好戦的で派手好きだが、それ以上にギアローが派手であるため、余り目立てない。

だが、その冷静な突っ込みはなかなかいける(笑)

こちらは槍を使っての接近戦を好むが、実はN・Mよりも(武器を使って出の戦闘は)弱い。

 

 

5・リーナ・ファイ(フェイ)(他にも名前が?) 女 17〜28歳くらいに見える

職業

幻術士、魔術師

 

通りすがりにしてはいやに派手に登場した人物。

潜在者の肩書きもあるが、それも形なし。

冷静で騒がないのが本来の性格で、人見知りで暗い方なのだが、この作品中ではいやにテンションが高く、しかもそれがずっと持続しているので、いやにフレンドリーだ。

おそらく、ギアローの奇妙なテンションが彼女に影響を与えていると思われる。

女言葉は使わないが、一人称が私なのはぎりぎり女かもしれない。

英語も多用するが、余り機会がないせいか、戦闘モードにしかしゃべらない。

いろいろと人脈がある模様。

攻撃力豊富で、ギアローに継ぐ実力者。

攻撃方法もかなり豊富である。

 

 

6・疾風海 権兵衛(はやてみ ごんべえ) 男 36歳

職業

運業者

 

豪快なる親父。

しかし、回りに起こるさまざまな奇妙なことに弱気になっているのか、微妙に引け腰。

癇癪持ちでもあるため、そのようには見られないが。

その豪快な接近攻撃は、プラフィスを上回る。

だが、彼の真価を発揮するのは二式大艇改“碧雲”に乗った時である。

その操縦テクニックは、この巨大な運送用の飛行機を自在に操り、20ミリ機銃で敵を撃ち貫く。

炎獄剣の使い手でもあり、三族の至宝の内ひとつ“烈火”を所持している。

神を一人倒し、最近自信を取り戻してきた模様。

 

 

7・遁世(とんよ) 男 16歳

職業

魔法闘士

 

強力な拳法使いで、その上に更に魔法を上乗せすることにより、敵に大ダメージを負わせる。

魔力が低いので、こうしなければただの二流魔法使いということになるが。

自分が正義の味方だと信じて疑わず、反逆者たちを倒そうとするが、自滅してその配下に入る。

それからもひどい目にあうが、必死に行動する。

登場時は必ず上空から下りてくるというポリシーを持ち、建物の中では窓を突き破ってはいるのが常識の模様。

そのため、一般の人にはけむたがられている。

身長の三倍以上から落ちると自滅する模様。

した後はいじける。

殴られると元に戻るが。

現在、フェイと共に行動をする。

 

 

8・テオ・マクリラン 男 17〜20歳

職業

エスパー

 

姉であるフェイを連れ戻そうと旅していたのだが、運悪く“碧雲”に踏みつぶされる青年。

それにも負けず、今度は何とかして姉についていこうとする。

ちなみに本当の姉ではなく、義姉である。

ややシスコン気味。

以前、恋人がいたがすでに他界。

その写真を懐中時計にいれている。

現在は姉以外はどうでもいいと思っており、人の不幸を笑ったりするが、フェイに斬られるので余りしない。

相手としてはただの試し切りのための口実なのだろうが・・・

ちなみにいじけたやつと女が嫌いだが、恋人とフェイは例外。

微妙にN・Mを気にいるようだが・・・?

ちなみに名字はこっちが正解。

 

 

9・ティア 男 12歳

職業

スペルマスター

 

小さい上に童顔で美形なので、よく女に間違えられる。

でも気にしない。

基本的に殺生は嫌うが、怒ると反対の正確に。

普段はお人好しで自己犠牲の精神とおとなしさが相まって、よく人に仕事を押し付けられたりするが、特に嫌がらない。

何だか少しおかしくなってしまったN・Mと同行する。

その魔法の腕は、ギアローと並ぶ。

 

 

 

10・ろう・ふぁみりあ オス? ?歳

職業

猫?

 

空から降って来るのが定石(?)の三毛猫。しかも人間の言葉を話せる。

落ちる最中に“碧雲”にぶつかり、ひどい目にあう。

だがそのまま同行することになり、現在は空の旅をしている。

気弱で卑屈な性格だが、それもギアローに対しては何だか突っ込みと同様の言葉を発するだけのようだ。

おかげでギアローには結構気にいられていたりする。