登場人物たちの勝手な座談会

 

式条 綾(以下綾):どもー、この話を読んでくれた人が何人いるか分からないけれど、こんにちわ。

西山 幸治(以下幸治):・・・・・? ここはどこだ―――

綾:とか最初っからボケるなッ!(どげしぃっ)

西山 昭(以下昭):うあ・・・なんかいたそー・・・てゆか失神してるじゃねーか!

幸治:・・・・・・

綾:だいじょーぶ。どうせ、少ししたら復活するわよ。脳みそないし。

昭:人をまるでゾンビのよーに・・・

綾:・・・ところで、登場人物少ないわねー。これだけ?

昭:後は脇役。俺らの親父だとか、生徒会長だとか。

綾:それでも四人・・・・うーん、少ない。

昭:? 五人だろ?

綾:え・・・? あ、幸治のこと忘れてた(笑)。

昭:おいおい、もしかして幸治の物忘れが写ったんじゃね―のか?

 

綾:さて、ろう・ふぁみりあの処女作ともいえるこの作品、どうでしたか?

昭:ほんとはー、パニック! のほうが先に書かれた話なんだけどな。

ろう・ふぁみりあ(以下ろう):頭の中では完結してるんですがねェ・・・(遠い目)

綾:ハイハイ、別の話はさて置いといてッ! ほら、作者としての作品の感想は?

ろう:うーと、面白いですよ。文章と展開をもう少し勉強した方がいいと思いますが。

昭:客観的だなー。

ろう:だって、昔の作品なんてすでに自分の作品とは思えないし。別の自分が書いたような。

綾:・・・はっ!? もしかして、アンタの中にも「昭」が居るの!?

ろう:ふふ・・・(にやぁり)

 

昭:続編があるんだって?

ろう:うぃ。あります。

桐生 留奈(以下ルナ):はーいっ! 私が主人公でーすッ!

綾:わぁぁっ! ・・・もう、ルナ、驚かせないでよ!

ルナ:はーいっ! お姉さん、ごめんなさーいっ!

ろう:続編「とまらないったらとまらない!」はいちお途中まで書いてるんですがねェ・・・

昭:俺が出ね―ぞー!

綾:アンタはもう一生出ないでしょうが。

昭:いや、そんなことないぞ! 別のトコでは仁との死闘をだな・・・

ろう:えーと、途中まで書いているんですが、完結するのはパニック終了後かなとか。

綾:何時になることやら。

ルナ:書きなさいったら、書きなさい♪ だって私が出るんだもの♪

ろう:ま、ボチボチとですねぇ。

 

幸治:では、最後にここまで読んでくれた方に感謝〜

綾:おわっ! いきなり復活しないでしよっ! てゆかなんか幸治がマトモでヘンッ!

幸治:はう・・・俺だって最後には主人公らしいことしたいし。(さっきまで自分が主人公だって忘れてたけど)

綾:はい、ではまた会えることを祈って―――てゆか続編書きなさいよ、アンタ(拳を構える)

ろう:は、はい、善処します〜・・・(汗)

昭:俺も出せーッ!

ろう:え、あの、えとその・・・・それでは、これからもよろしくッ! あでゅ〜(脱兎)

昭:くをらぁぁぁーッ!(追いかける)

 

ルナ:続編が出たらよろしくねったらよろしくね♪


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