差出人: Takagi 件名 : ピカピカの毎日 5. 日時 : 1999年9月5日 21:07  さて、日曜日。 昨日は「ヒッパレ」の中で寝たのだけれど、幸い(?)夢の中には三宅裕二は出てこな かった。幸い。だって、キャラかぶるもんねー。  とはいえ、目覚めはすこぶる快調。五時ぐらいから寝て起きての繰り返し。6時4 0分に満を持して起床。朝ご飯を頂いて、いざ出勤。日曜日は通勤路がすいているの を見越しつつ、集合時間の8時よりも10分ほど前につくように出発したのだが、途 中で今日は(暑くなりそうだったので)着てこなかった背広のポケットの中にショー ルームの鍵が入っていたのを思い出した。あーあ、やっちった。  ということは誰か来るまで待たねばならない。それよりは立ち読みで10分過ごそ う、と思い、手前のサークルKへ。結構この時期は漫画雑誌も新刊が多い。とりあえ ず、昔からの愛読書「ペンギンクラブ」をパラパラしてみるものの、さすがに快晴の日 曜の朝からこんなに高めてもなー・・・と思い、他を探すと「月刊マガジン」があっ た。おっ、出た出た、と早速手に取り、「DEAR BOYS」「ビバ・カルチョ」 と読む。うーむ、やっぱ月刊誌は絵もストーリーもクオリティーが高いぜ。と店内唯 一の客(←僕)は感心。  そんな立ち上がりの日曜日はタラタラと過ぎる。でも昼前からちょぼちょぼとお客 さんも来はじめ、少し時間が速く流れ出す。流れつつ、いつしか空には闇。週の集計 も済ませ、帰路ロへ。  でも、今日は諏訪湖の「新作花火大会」のため、帰り道は混むだろうと誰もが口にし てくれた。そのため、裏道も裏道、いつもならば単なる遠回りの時間の無駄でしかな い山道を通って帰ることにした。まあ、山道はすきすき。でも暗く、狭く、怖い道 だったことを、そのルートに入ってから思い出した。こわーい。でも引き返すのもめ んどくさい。そうなると、えーーい、行っちゃえー。という”シゲヒラナゲヤリモー ド”に入る。僕をご存知な方はこのモードを見たことがある人も多いんじゃないかな ?僕の中で一番利にかなわないモード。  そのモードのおかげか、山道もすこぶる快調にずこずこ越えた。家に帰るとヤクル トは巨人に4−0で負けていた。しかし夕食のマグロなんか食べているといつしか同 点。うわーい。  でもプロバイダーさんは今日も回復せず。送受信が出来ない。  ・・・。あらまあ、かなわんな。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$     「ナップサック、だけを背負って〜」       今日は55.6キロの高岸げひら。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$