差出人: Takagi 
件名 : 日々是平常心 2.
日時 : 1999年9月27日 18:31

 今日は月曜日。そして会社はお・や・す・み。出勤する先輩もいるけれど、「まだ
全快じゃないしなあ・・・」という昨夜・帰りがけの所長の一言でホリデーゲット!
!
 そんなで迎えた週明けの朝はされど目覚めはいつもと変わらず。もう一眠りしよう
か、それともこのまま起きていようか迷って妹にも相談してみたが、結局後者を選
択。朝のパソコンくんと戯れてみる。
 しかし、今日は昼間のうちにこなさねばならぬことが二つあった。
 一つ目。薬がなくなってしまうので日赤へ行ってもらって来る。これもなんかおか
しな話で、前々回の外来の時には28日分の薬を処方してもらえたのに、前回の外来
の時には半分の14日分しか出してもらえなかった。そのため薬が明日にも無くなっ
てしまう。それは非常にやんごとないのでもらわなきゃ。と思ったというわけ。是は
次回の外来の予約ついでに内科外来に問い合わせてみたところ、「診察券持って取り
に来てください」とのこと。そのため診察券と一応保険証も持って日赤に馳せ参じ
た。そしたら多少は待たされたが薬はゲット!これで一つ目完了。
 そして二つ目。『保険成金』の身分もおしまいのこと。世の中とは上手く出来てい
るもので、生命保険がやっと振り込まれたと思ったら、大学時代に免除の手続きを
とっていた国民年金の催促状みたいなもの(国民年金追納勧奨状)がやってきた。そ
の額2年分で約30万円。払わなくてもいいけど、その分2年間は支給額が3分の1
になりますよー。というもの。いくら先のためとはいえ30万はでかい。これも社会
保険事務所というところに電話をかけて、「一括でなければダメなんですか?」と尋
ねてみる。そしたらおねーさん(←声は)が「一月分からお払い頂けますよ」と丁寧
な口調で教えてくれた。そのためとりあえず一年分を納めることにした。それにして
も、ちとでかい。
 そんなこんなで二つの課題は午前中のうちにクリア!満足げに昼の納豆を食べた。
 そして午後はパチンコに出かけた。先週末隣町(岡谷市)のホールにちょっと興味
がある新台が入ったのだ。どうしても実物が打ちたかったので出かけて行った。
パチンコと言えば、一つジンクスがあって、いや正確には今日の昼まではあった。と
いうのは崩れ去ったから。これは「『これが打ちたい!』と思って行ってその台が打
てれば勝てる」というもの。もしかしたら記憶違いもあるだろうが、「今日はあの
ホールのあの台を打とう」と思ってそのホールに行き、そのお目当ての台を打てば大
体勝てるのだ。しかも今日に関しては昨日から会社の先輩とか友人に『公言』してい
たので今日は(勝ちが)固いかな?とか思っていたのだ。
 しかしこのジンクス、簡単なように思うだろうが、なかなかどうして。新台や話題
の台は台があいていないことも多いし、ホールに行くまでに僕の飼っている気まぐれ
の虫が騒ぎ出すこともある。だからたどり着くまではなかなか困難なのだ。
 しかししかし、今日はダメだった。たどり着いたにもかかわらず(笑)。
 でも他の台で少し取り返したりして、なかなかどうして、なかなかどうしての午後
だった。



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    「これが君へのラブレター~」
      今日は55.6キロの高岸げひら。

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