差出人: Takagi 件名 : 日々是平常心 1. 日時 : 1999年9月26日 21:44  今日は秋風テイストいっぱいの日曜日だった。あまりにも暑かった昨日とはうって 変わって、晴天なれど風涼し。ワイシャツじゃあ日陰だと寒いぐらい。いつも寄るガ ソリンスタンドのおっちゃんと「このぐらい涼しきゃあいいですね」なんて会話をし た。  そんな涼しい気候だったが、朝方の夢は寒いぐらい。大学の時の友達、ヒラタ(一 応仮)がなぜか金髪のおかっぱ頭で登場。あまりにもその姿のインパクトが強すぎて どんな夢だったのかはさっぱり覚えていない。更にそのインパクトを昼間・仕事中ま で引きずってしまって、思わずヒラタ(一応仮)宛にプチメールしてしまったほど。 その後数回の“卑猥メール“の交換があったとさ。あしからず。  仕事の方は今日も営業所自体が(業績、という点だけにおいては)寒かった。売れ る当てもなかなかない。誰しも。「日々の仕事が足りない」と言われてしまえばそれ までだけども、そんな週末もあってもいいじゃない。そんな気持ちを知ってか知らず か、あるいは怒る気力もうせたのか、今夜の終礼の所長は何となく当たりが弱かっ た。  今日は午後はほとんど久々の外回りで終わったため、時間は結構手早く過ぎてくれ た。少々の“読書タイム“をはさみつつ・・。でも来週の種まきを少しだけしておい た。上手く芽が出てくれれば、キャミかカルディナが売れる。現時点ではフィフ ティーフィフティーと言ったところ。まあそれでも、種を蒔き続ける、という作業は なかなか楽しいもの。なかなか出ないが。  あ、ところでところでこのニュータイトル。この前行ったお客さんの家の玄関先に あった木彫り作品だったのだが、気に入っちゃった。そのおじさんの自作だったのだ が、「難しいことですよね」という話をしてきた。  そこにたどり着けるのには、あと何年かかるのか。何十年?・・・というわけで、 明日はお休み。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$     「ラベンダーをひとつまみ〜」       今日も57.0キロの高岸げひら。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$