差出人: Takagi 件名 : ピカピカの毎日 15. 日時 : 1999年9月15日 20:57  今日は祝日。敬老の日。  どうせ道もすいているし、いつもよりのんびりモードで15分ぐらい遅く家を出る と、我が家の例によって玄関に日の丸が踊っていた。薄雨にさらされながら。  営業所についても相変わらずの雨。しかもだんだんと雨足が強くなってくる気配。 雨の隙を突いて試乗車を並べる。出し終えて、勤務のスタート。  読み通り(?)、皆敬老会のようで(?)(←あまりの悪天のため、と言った方が きっと正しいのだろうが・・・。)一日を通して来場者は一組ぽっきり。営業所の敷 地に足を踏み入れた人も五組ぐらいだっただろう。約束してあった集金と車検の予約 と自販機のジュースの補充、全部覚えていられているのもあまりに少なかったから。 外はもし自分が休日だったら結構な気まぐれでも起こらなければ外出は控えているん だろうな、と自然に思うくらいの大雨。国道を心なしか急ぎ足で行く車達が波を作 る。  予定通りの先輩と2人ののんびりモードであったが、あまりの人の来なさに逆にす ることがなくて困ったぐらい、ヒマだった。そういうときに限ってしなきゃいけない 作業がはかどる。まあ心理的要素大。なのだろうが・・・。  そして予定通りショールームを閉め、いつもより早く帰路ロへ。そしたら途中の国 道が水たまり状態。ジャブジャブ気分で進む。そこからはエンジンの水抜きの祈りを 込めて(もちろん水位はそこまで高くなかったが)少々吹かし気味に帰った。  帰ると友達フジタクン(仮名)が来訪。松坂と古田がバッテリーを組んだオリン ピック予選と巨人−中日戦を行ったり来たりしながら夕食。  終わってみれば、なかなかの日。明日は1ヶ月ぶりの外来。  明日もなかなかならば、よいなあ。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$     「影で地に文字を刻もう〜」       今日も56.4キロの高岸げひら。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$