差出人: Takagi 件名 : ピカピカの毎日 13. 日時 : 1999年9月13日 22:07  さて、世間は新しい1週間の始まり。俗に言うマンデーだ。(・・・)僕の会社の カレンダーでいくと今日は日付が赤い日なのだが、今朝も6時50分には起床。なぜ なら朝一台納車があるから。手ごわいおばちゃんのいる業者さんへの納車が今日に なったから。とりあえず早目に会社に入り込み、昨日洗っておいたコロナプレミオに ナンバーを付け、車庫証明と車検月のステッカーを貼って、納車の準備は終了。朝イ チで納車は滞りなく完了。  しかし、昨日相手をしたお客さんが決まるかどうかという微妙な状況になり、すぐ に帰るというわけにはいかなくなった。でもよく考えると出してこなきゃならない書 類なんかもあり、そんなものを片付けつつ、微妙な状況を進める。もう生産完了した コルサの数少ない在庫車で話を進めて、一度は頷いてもらったのだが、そこである問 題が発生し、話を振り出しに戻さざるを得なくなった。しかもそのお客さんは業務の お姉さんの紹介だったため、所長と2人でその方の家に伺い、不幸な偶然のお詫び と、改めてお願いをしてきた。「お茶代わりに」とアイスコーヒーを出されたのだ が、まだコーヒーに関してはドクターストップが解けていないため、微笑んでいるし かなく、またそうしていると「ささ、遠慮なく」とまた勧められる・・、といったイ タチごっこみたいになってしまい少々心苦しかった。  そのお客さんの家を出たのがもう正午過ぎ。いつのまにか半日働いちゃったや、と 思っていると「明日は午後からでいいぞ」と思わぬ一言。ラッキー。所長の気が変わ らないうちにとんずらした。  私服での午後は、まず公言通り(?)スーツを買いに行った。気に入っていたヤツが ズボンの生地が擦れて薄くなってきて誤魔化しきれなくなってきて、新しいのを買わ なきゃなー、と思っていたのだ。「アオキ」でスーツを眺めているとオネエサマがお 手製の笑顔で近づいてきた。気持ちは痛いほどわかるし、もともと買い物に時間をか ける性質ではないので2,3希望を言って一着着てみてそれにした。仕立てあがりは 1週間後。予定より1万ぐらい高かった。  そして私服での夜は下諏訪の混声コーラスを見学に行った。at下諏訪文化セン ター。これは以前から参加してみたいと思っていたのだが、なかなか機会とテンショ ンに恵まれなかったのだ。ちょうど練習日が毎週月曜日なのに。今日は満を持して (?)行ってみた。そしたら思ったより人数も多く、かなり美しいコーラスだった。 今日はパート練習がない日だったのでずっと聞き手だったが、高校のときにママさん コーラスに参加し、入社試験の履歴書の趣味の欄に「コーラス」と書いた血がちょっ とづつ騒ぎ始めた。テノール希望で入会申込書を書いた。  ちょっとノドを磨きたいもんね。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$     「透けていきながら飛んでいく〜」       今日は56.2キロの高岸げひら。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$