差出人: Takagi 件名 : あとがきのあとに 8. 日時 : 1999年8月27日 21:45 ・・・はわわ。 やっぱ仕事は疲れますなあ。兄弟。 フィジカル的というよりは(もちろんそれもあるけれど・・・。)メンタル的なも の。 なんか磨り減って帰ってくるんだよね。 そういえば、仕事してるときはそんな感じだった。ましてや仕事後にパチンコなんて 行って、更に磨り減って帰るときもあったような・・・。けっこうそれで紛れてもい た けれどね。  今は終わったらサッサと帰りたい。スーツを早く脱いで、一息つきたいのだ。どう もスーツによる拘束感にまだなじんでいないみたい。  そして会社からの解放時間(?)も日に日に遅くなっている。少しづつだけど。今 日も帰りがけ、先輩に「シゲ、帰れるのだんだん遅くなるな。」と痛いところを付か れ、「まあ、分かってたことですけどね。」と苦笑。でもこのままじゃあ本当にどん どん帰宅時間が遅くなる。笠原先生(日赤)の「残業はできればしないように」とい う言葉が遠くなっていく感じがする。いかんいかん。でも、一芝居必要なのかもしれ ない。  今日は昼過ぎに苦情の処理に行った。入院する前日にハリアーを納車したお客さん で、どたばた入院してしまい、引継ぎが上手くいってなかったので、少々ご立腹だっ たのだ。しかし昨日電話で一度怒られ、その後の口調は穏やかになったので、 今日 もう一度謝れば大丈夫だろうと思っていた。それは案の定。でも、それにより、これ からが大事になる。  その人の勤め先が山の方にある別荘街の一番上のセミナーハウスなので、営業所か らは片道30分の道のり。せっかくなのでMDの中で気分に合った、「 NORIYU KI THINKS」をBGMとする。「君の自転車」という名曲のほのぼの感がな んとも、よかった。  夕方、一人お客さんが見えたが、今日はあまり来客もなく、まあ、マイペースで過 ごせた。  でも、帰ってくると、隣町に住むおばあちゃんの妹のだんなさんがなくなったそう で、父母祖父祖母みんなお通夜に行っていた。ずっと具合が悪かったのは知っている が、まだ70前、まだまだ若いよねえ。  さてさて、明日は新型クオリス発表会だあ。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$      「言葉さえも忘れてしまう〜」        今日は55.2キロの高岸げひら。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$