差出人: Takagi 件名 : あとがきのあとに 3. 日時 : 1999年8月22日 23:38 突然だが、するめは「寿留女」で非常にめでたいのだそうだ。これは今日知った話。  はあ、今日も営業所にはお客さんがいっぱい来た。一時期なんかは後から後から湧 いてきた。適度な間隔で相手をする。少しずつだが舌にも脂がのってきたようだ。今 が食べ頃よ。アタシ。  まあ、ほぼ(95%位)他力ではあったが、復帰後初の受注も頂いた。プログレ。 いま乗っているマーク2を息子さん(まだ小さいらしいが・・・)がかなり気に入っ ているのだそうで、なにかマーク2のプラモでもミニカーでも良いので おもちゃを つけることが条件となった。こんな契約ははじめてだが、面白い。  そんなこんなで一日がほぼ滞りなく終わる。結構バタバタしていたので、いつの間 にか終わった。  帰ってくると、入院の時に保証人になってもらった親戚のオジサンが来ていた。ど うも飲み会の帰りに寄ったらしく、しかも更にアルコールが入ったらしく、かなり上 機嫌で饒舌だった。僕もウーロン茶を飲み、ブロッコリーをかじりながら話に加わ る。が、あまりにもおじさんの話が止めどないので、だんだん額をかき、瞬きをする 回数が増えてきた。不器用にするりと抜けてシャワーを浴びる。  暫く喋り続けたオジサンも送り届け、ふああ、と一息つくと、割と眠い。でも明日 は休み。ちょうどナイスタイミングだ。  彼女も来ることですし。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$     「♪ちょっと口を結んで〜」        今日は55.4キロの高岸げひら。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$