差出人: Takagi 件名 : 7月14日 〜♪ヒゲとボイン 僕はボインのほうが好きです〜 日時 : 1999年7月14日 23:01 もうすぐ、夜9時になる。 今日はなんか、いつのまにか、もうこんな時間だ。 ・・・朝、起きて、 いつも通りパソコン立ち上げて、 メールを見て、 プリンス稲本のHPに書き込みをして、 ニヒヒ、っと笑って。 朝食食ったでしょ。 それからプレステしたり、 HP開設のテキスト読んだり、 パソコンの入っていたダンボールつぶして、 大きなゴミを作り上げたりして、 午前中は終わったでしょ。 昼、食って。 またパチョコンして、 ばあちゃんとその仲間一味を老人会に送って、 そしたらしばらくして 「つまんないから帰る」って電話きて、 またばあちゃん一味を迎えに行って、 シャンプー買って、 レターセット買って、 ガソリン入れて、 空MD買って、 サッカーダイジェスト買って、 帰ってきて、曙が勝って、 クリーミーなフルーツヨーグルト食って、 「クリーミーって?」ばあちゃんに意味を不意に聞かれ、 どうもうまく答えられず、 薄塩の焼きサンマを食って、 ちょっと出かけて、帰ってきて、 そしたらヤクルト勝っていて・・・ でもなんか「もう9時?」って感じなんだよなー。   <位置> 二軍のエースでいるか、一軍の控えに入るか、  そういう選択を迫られた事はないだろうか? 僕は何度かあった。  後から見れば、少々語弊のあるケースもあるが、 ”エースになれるであろう二軍”と ”現時点では確実にベンチウォーマーであろう一軍”  もちろん例え話だが、それをどちらか選ぶことは何度かあった。 今の自分を当てはめてみて、 王様になれる空間。 上流階級ではいられる空間。 平民として暮らす空間。 もしかしたら、奴隷としてでしか存在できない空間。 いろんな空間があると思う。 さあどれを選ぼうかという時、      さあ、どうしましょうか。 空間にいろんな質があり、  そこで冒頭の選択に迫られたりし。 エースでいられることの意義か、 一軍のベンチ、というものの重みか、 そのどちらがどちらともいえない。 どちらかにサクセスストーリーが待っているかもしれないし、 どちらにもないのかもしれない。 見えているはずのものも  確かに確かかはわからないし。 ただ、僕はベンチの意義をとりたい。  周囲にも高めてもらいたい。 もちろん、  一軍のエースを思い描くよ。 #############################    [セルフ観察記]:56.0kg、夕36度4分、通◎                タカギ シゲヒラ              #############################