差出人: Takagi 
送信日時: 1999年12月8日水曜日 22:47
件名: ドアハンドル・ドルアーガの塔。 1.

 いやいや、今朝は寒かった。
いやホント、冗談抜きで。
車に乗り込むとフロントガラスはガチガチ。それは予想通りだったのだが、震え
る手で外気温表示のボタンを押すと・・・”-5℃”!!!
バナナで氷が打てるっちゅうねん。あ、いや、釘か。
そんな軽いウイットはさておき、それだけの寒さだと車が動き出せるまでが時
間がかかる。去年までは三角”ガリガリ"板で霜も氷も削ぎ落としてから速攻出
発していたのだが、今年の”ずくなし(←諏訪の方言でルーズの意)”しげち
ゃんはエンジンが暖まって氷が溶けるまで車内でウェイト。それでも会社には
一着。
 今日は午前中に面(談)約(束)が一件。昼に一件。その後は15日に受ける
自動車保険の上級資格の勉強会、と予定が盛りだくさん。しかもその間の雑用
もいろいろあるし・・・。ウッシッシと思っていたのだが、計算はえてして狂うも
の。二つの約束はあっけなく破られ、当然あると思っていたものがまだ届いてな
くて雑用にもかかれなかったりして、結構時間を持て余してしまった。「♪そん
なはずじゃないさー」とマサハル兄さんが歌ったとか、歌わなかったとか・・・。
 そして午後の勉強会へ。先輩2人、プラス業務のお姉さんの4人で東京海上の
営業所へ。担当の方の講習が始まる。最初は少し眠かったが、中身が予想以上に
難しく、また4人しかいないため、すぐに指名されるありさまで、とてもとて
も寝るどころではなかった。
 終わった時にはもう外は真っ暗。営業所に戻ると後は雑用でしのげる時間。よ
っしゃと雑用にかかる。計算どおり時計の針が回り、計算よりもチョット遅く
なって帰ってきた。
 さて、明日は外来。でも今日来るはずだったお客さんが昼に来るので外来も
スーツで行って、外来がすんだら営業所に顔を出さなきゃ。
 ふあああ。会社人間には絶対なりたくないんだけどなあ・・・。



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    ステータスゼロの三田村さん・・・?。

       今日は60.2キロの高岸げひら。

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