差出人: Takagi 
送信日時: 1999年12月7日火曜日 22:45
件名: アクセル・セルジュークトルコ。 1.

 ワオ!ホワイト!
・・・で起きたのならロマンチスタだったが、「雪舞ってるよ」という母上の僕
へともあかりへともいえない呟きで外の白さを知る。そして目覚める。12月
7日、朝。
  いや、積もってるならさっさとスタッドレスに履き替えておけば良かった
よ。と思っても後の祭りだな、とおもったが、幸いにも今年最初の本格的な初雪
(?)はそこまでではなく、そこまでだったのは北海道から日本海沿岸部だっ
た。真っ白な千歳空港がブラウン管の中にあった。
 そんな今日は本来はお休み、でも仕事は少しあり、やむを得ず出勤という感
じ。今朝の今朝まで普通に出勤しようか迷っていたが、朝になってみれば例え1
時間でもうだうだ時間のボーナスが欲しくて、ぼにゃーんと寝る。占いカウント
ダウンハイパーを見てからブレッグファースト、はなまるマーケットを見なが
ら着替え、となんともスロウリーな朝。
 ふふふんと重役出勤。ふふふん。事務所に踏み込むと、業務のお姉さんが「今
日(所長)一日いるんだってさ」とボヤく。所長の様子を探るとまあそこそこの
ご機嫌の様子。それならば、まあまあだ。
 仕事の方はと言えば、計算どおりに進んでいって昼までに片付くかと思いき
や、夕方に来るようにと時間を指定されてしまった。アウチッチアウチッチ。
 結局出来た空き時間が2時間余り、それで家に帰るのもなあ、というわけで
適当に過ごす。
 そして約束をさっさと片付けようと出かけたらその家のパソコンで盛り上が
ってしまった。思いがけず長居。でもなかなか。
 結局家に着いたのは8時前。でも最近にしては早いし、何よりも今日は余り疲
れなかった。
 家のコタツで減塩(醤油ヴァージョンの)秋刀魚を食べながら「学校へ行こ
う」「人気者で行こう」と続けざまに見る。なんか、笑えてよい。超まゆ。
 


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    スキャットマン、本当に・・・?。

       今日は60.4キロの高岸げひら。

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