差出人: Takagi 送信日時: 1999年12月18日土曜日 0:10 件名: ドアハンドル・ドルバッキー。 1.  ・・・というわけで迎えた朝は、雨。ってことは今朝はあんまり冷えなかっ たということ。 そういう日に限って寝相が良く、知らず知らずのうちに毛布とお別れしていて ブルっと朝方目が覚める、といったことはなかった。  でも暖かい朝(平日比)、というのはありがたい。駐車場の車も(窓が凍っ ていないため)すぐに走り出せるし、ということはもう少しだけゆっくりでき るということ。日曜だったらゴーゴーファイブがクライマックスまで見れる、 ということ。これは大事。ついでに言えば営業所の試乗車もすんなり出せる。 暖気ナシで。  ところで、僕の愛用しているカルディナもいよいよモデルチェンジの資料が 来た。現行型が結構カッコイイ(と自負している)のでそんなに変わらないか と思っていたが、結構充実、装備もなかなか。1月の初めに発表らしい。これ は売ってみたいねえ。  さて、仕事のほうといえば、今日は朝からサービス部長(←簡単に言えば会 社の整備部門のトップ)がいらっしゃって、朝礼もすごく気合の入ったものに なった。とはいえ、朝からスキー場行きが頭を横切る。下界は雨でも上は間違 いなく雪だから・・・。  そして午後、覚悟を決めて標高を駆け上がる。・・と途中で寄ったお客さん のところについ長居。車山にたどり着いたのは午後6時ぐらいだった。ペンシ ョン経営のお客さんたちにカレンダーを配り、レストハウスに勤めているお兄 さんにも渡すため、車をリフトのふもとに止める。ナイターをやってはいるも のの、客足はまばら。滑りたい虫をむずむずさせながらレストハウスへ。「雪 は多いのに客が来ないんすよ」ぼやきが入ってる。でも話しやすいし、もとも と商談しつつ仲良くなったお兄さんだったので、話しに花が、帰りは道も凍っ ていてスリリングだったが、何とか下山。戻れば帰宅時間・・・。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$          HPに掲示板を作りました。        今日は60.4キロの高岸げひら。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$ 能ある鷹は爪を隠す、と誰かが言った。 爪は隠しているような気がする。 切り札は必要なような気がする。 そしてそのほうが円滑に流れる気がする。周りが。 でもどうなんだろう。 時々不安になる。 俺には本当は隠している爪なんてないんじゃないかって・・・。