差出人: Takagi 送信日時: 1999年10月12日火曜日 21:51 件名: アッポロ11号は・・・ 1.  そんなわけで店頭(当番)の日。 なんかいつもの準備を一人でこなさなければならぬので、なんか早めに行く。 モップをかけ、展示車をダスキンで磨く。 そしたら当たり前のごとく所長が登場。「来るらしい」という先輩からの事前情報を昨日もらっていたので心の準備はできていたのだが、少し登場が遅かったため、「もしや・・」と気をもんでいたのだ。少しね。  そして業務の始まり。今日は少し気合の入ったお手紙書きがメインだった。以前来店してくれたお客さんのそれぞれ見にきた車の簡単な資料を蛍光ペンでカラフルに施し、一言添えて送る。こういう創作作業は時計を速く回してくれる。そんな中、最近気になる”ポルノグラフィティー”とかいうバンドの「♪アッポロ11号は月に行ったっていうのっにい。」という曲がまた流れる。でもこの勢いでオンエアされていけば、確実に耳慣れ路線。もう頭の中で流れている。しばらくのテーマソングはこれで決まりっぽい。  それにしても暑し。これだけ暑いと、まるで夏みたいですなあ。と楽語調に叫びたいくらい。そして暑さは眠気も運んできてくれる。でも寸前で現世に踏みとどまれた。今日は。  昼のパンを買いにサークルKに行くと、500ミリペットボトルシリーズに新製品「バナナミルク」登場!作ってるのは・・・やはり(?)サンガリア。冬に出た「ミルクセーキ」も僕的にはど真ん中だったが短命だった。今回も限りなくその二番煎じになりそうである。それを防ぐため、みんな飲もう、これを。とか祈りつつ、ボトルのくびれ部に巻きついているセロハン(?)を見ると、「限りなく自然飲料を追求するサンガリア」とかいうキャッチフレーズが載っていて、「おいおい、ほかに追求するもんがあるやろ」と突っ込みたくなる。なるのでみんな買おう、これを。  午後は書類を書いたり、DMを書いたり、電話をかけたり受けたり接客したりしているうちに過ぎていった。とかく西日がまぶしかった。  今日の代休はあさっての外来日に決定。なんだそれならもっと効率よく予約とっておけばよかったよ、とちょっと後悔。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$     「そこで360度見回すことができたら、」        今日は58.0キロの高岸げひら。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$