差出人: Takagi
送信日時: 2001年4月6日金曜日 21:12
件名: iのバカやろう(4・6日記)

 はじめに。オマエに一言物申したい。forNTTドコモ。あんたに一言だけ言っておきたい。
「送られた携帯メールは速やかに届けろ!」
 これが最近すごくもどかしく、結構不満。以前からもその傾向はあったんだけど、最近かなりひどめ。なんともはや、の段階だ。
 僕は某auユーザーであるので最近の携帯文化の発展により他の会社の携帯とでも漢字で長文メールをやりとりできる昨今の携帯情勢は非常に楽しくて大歓迎なんだけど、ただ、最近のドコモにはそれに水をさされがちなのだ。
 携帯メールで楽しむ時、おいらは(もちろん相手あってのことだけど)結構チャット状態になったりする。短いメールをポンポンとやり取りしあって言葉遊びや簡単な感情をやりとりするのだ。そうなると相手は必然的に(?)ヒマを持て余しているトラベラーズになることが多い。みんな携帯好きであるし。
 そこで昨今の携帯のシェアそのもので心苦しい事にトラベラーズ5人中の60%がドコモ(に魂を売ってしまった)ユーザー。多数派に流されないサムライはおいらと@sery(仮称)という二名しかいない。よって漢字メールがやりとりできるようになったのはここ一年くらいのことであるけれど、俺たちはそうなる以前、「ショートメール」「スカイウォーカー」「プチメール」と互換性のないメールが幅を利かせていたころからわざわざそれぞれのメールセンターの番号に一旦電話してから相手の電話番号を入れ、それからいわゆる「(ドコモのポケベルの)ネクスト方式」いわゆる”*2*2”のあとに数字を並べてカタカナメールにするというまだるっこしいメールも愛用していて、それでもチャット状態を繰り広げていたりした。当時は今よりかなり速い速度で文章を打ち込めた気がする。制限されると燃えるのはおいらの常だし♪
 ちょっと話がそれかけたけど、そういうメールdeチャット状態はすぐに返事が返ってくるのが嬉しくて続いてしまう。例えば同じ番組をたまたま見ていたりすると(「これ見なよ」と命じる時もあるけど)”ながらチャット”になる。そうすると一緒に見ているのに近い感覚を味わえる。まあトラベラーズはスポーツ好きが多いから試合を見ながらのメールチャットが多いけどね。「こんなシュートはずすなよ」とか叫ぶ代わりに携帯で文章を作り、送る、というね。
 そこでだ。それに水を差すのは最近のドコモ。怠慢ぶりが鼻につく。奴らはもったいつけてドコモの携帯から送信されたメールをたっぷり2時間や3時間かけて届けてくる事がざらにある。しばらく前に送ったメールへの返事がしばらくしてから届いて、「なんかしてたのかなあ?」と送信時間を見てみるとおいらのメールが届いた(であろう時間の)直後だったりするからねえ。しかもどこの会社もそうならば仕方ないかと思うけど、いまのところドコモだけ。
 はあ、営業停止でいいよ(笑)。

 と、はじめに、でかなり書いてしまった。つい携帯の話になると熱くなるボク、いかんいかん。
 仕事のほうはなかなか勉強することが山のようにあるのが日に日に分かってきて冷や汗を人知れずかいているとかいないとか。今はずっと先輩の営業に同行しているんだけど、凄い先輩がいて、生まれて初めて真剣にドリフトする車のナビシートに乗った。スーツ姿で。おかげで遊園地行く手間が一回はぶけたけどね(苦笑)。



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        やすおちゃんも過労かのう?
             
                          高岸 げひら
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