差出人: Takagi 送信日時: 2001年3月6日火曜日 21:34 件名: 底に愛はあるのかい?(3.6日記) 頭の中をひたすら駆け巡るaikoの♪初恋♪。最近のaikoのヒットシングルみたいに一目ぼれタイプの曲ではないけれど、じわじわとすごく好きになってきた。着メロにもダウンロードしたしね。好きです。 もう3月。ファンヒーターをつけている時間も短くなり、ちょっと重労働をすると汗が結構出てきて半袖になったりする。そんな3月。やっぱり春。 僕はといえば、この前日記を書いた日に起因するもの、面接を受けた会社からの何日から出勤すればいいか?というお返事と、追突された愛車カルちゃんのリアバンパーの修理代の見積もりが出るのを待ちながらの日々を送っている。 そうそう、こういう表現をするともうわかると思うけど、就職は決まったっぽいです。ただ「一日も早く来て欲しい」という新しい会社と「そんなにいきなりやめられるのは困る」という今のバイト先の間で調整をしているというわけ。新しい会社の方は月の給料の〆日が毎月20日だそうで、「できれば21日から来て欲しい」と言われ、それを店長に言ったら「とんでもない。今月いっぱいはいてもらわないとこっちも困る」と言われ、揺れる乙女心(笑)。 「できれば4月1日からお願いします」と新しい会社の方には言ってみたんだけど、まだその返事が来ない。まさかこのことで採用が取り消されたりしてね。・・・あまり笑えない。 でもバイト先では送別会の話なんかも進めてくれていて、そういうのってやっぱり嬉しい。でも自分が主役なのはどうも気恥ずかしいので、やはりこの3月でバイト先を去る高校生君と高校生ちゃんの送別会も合同で、という形にしてもらった。さあ、飲むぞ♪ そういえば、春。とはいえ、名残雪はイルカさんとのお約束な訳で、ついおととい、日曜日は朝からぶわぶわと(←それだけ粒の大きな重い雪が大量に降ったのだ、という思いを込めた擬音)雪が降り、あっという間に町を雪景色にフィードバックさせてくれた。 でも春のドカ雪。ろくなことはない。かなり水気を含む雪のため、雪かきしてても重い。しんどい。気温自体も高いので汗もかくし。ふぎゃあ。がんばって雪をかいていたら筋肉痛になった。わかくないかしらん? その日曜日さえ越えれば昨日は休みだった。夕方からバイト仲間と遊びにいく約束をしていたけれど、それが何時になるかげひらには全く見当もつかなかったのでマンガ喫茶で読書タイムにすることにした。目的はこの前読みかけだった将棋マンガ「月下の棋士」だったのだけど、あろうことか、店内は改装が行われていて、マンガの冊数は明らかに減らされていて、「月下の棋士」も削られたっぽく、目的はいきなり肩透かし。あらら。 仕方がないので1から読みたいマンガを改めて探し、これもドラマになった「いいひと」にすることに決定。本棚の前でパラパラを斜め読みして「この辺まで読んだ記憶があるなあ」というところの続きから読み始めた。・・・と、改めて読むとなんと泣かせる話。気がつくと両目に涙がうるうると溢れんばかりにたまっていた。 でも、ここで「あれっ?」と思う。そういえば、涙なんて久しぶり。おいら涙腺はあつくなる事はあっても、そんなに涙は出ない。結構そんな時が多いのに、これだけあっさり涙が出たのって、なんか自分としては変な感じだった。涙は毎日のように泣いていた小さい頃に使い果たしたと思ってたからね。結構本気で。だからまつ毛は長いのだ、とも(笑)。 それはきっとその前の日、日曜日の夜にちょっとウキウキなことがあって、そのせいかもしれないかもね。なんてまた静かなマンガ喫茶の中でウキウキしてみた。目に涙をためながら。。。ふふふ。 そうしたらそのうちに待っていた電話もかかってきて、出かけた。飯を食いに行くのがメインだったんだけど、ちょっと時間も早かったので「何かで勝負して負けたほうがなんかおごろう」という話になって、ビリヤード対決が開かれ、・・・負けた。しかも惨敗。 どうも何かがかかった勝負って弱いんだよねーとデニーズの伝票を握り締めておもったね。。とほほ。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ やっぱりtotoが好きっ! 高岸 げひら ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ |