差出人: Takagi 送信日時: 2001年1月24日水曜日 21:14 件名: カニ鍋のちビブリボン(1・24日記) 人間、動きたくても動けない時ってあるものだ。For example 満腹時。昨日の夜の僕は幸せすぎて動く事が出来なかった。まあ腹いっぱいで重かったというのもあるけどね。 昨日は勿論(?)バイトで、さほど忙しくもないがさほどヒマでもない一日だったのだけど、僕の心はあまりそこにはなかったね。なぜなら鍋をやる約束があったから。しかもなんと豪華版、カニ鍋だったのだ。そりゃあ心もトリップしちゃうわなあ。そんなわけでバイト先にも土鍋持って行ったしね。(もちろんバイト中は車の中に置いておいたけどね。) バイトが終わるとところどころ凍っている道を車で踏み越えて鍋の会場へ。早速その近所のスーパーに行って白菜やら豆腐やら、と鍋の具を買い込んでいよいよ鍋スタート。メンバーは3人だったんだけど、結構な量でやった。しかし、ほとんど胃に収まった。もう手も服もカニ臭(?)が存分にしみこんでいたけれど。またカニからエキスが出ること。つくねとかもただでさえおいしいのがカニのうまみを吸い込んで恐ろしいほどデリシャスになったね。 確かに(たしカニ?)殻をむくのは大変だったけど、その苦労(?)の後で顔を出すカニの身はまたとんでもなくうまかった。ひとしきり鍋を堪能してから最後はうどんでしめた。このうどんもやばいほどカニエキスがしみてうまうまだったね。 そして3人であまりにも重いおなかのためしばらくテーブルを囲んで動けなくなった。・・・ものの、思わずデザートが登場すると「べつばらー」という掛け声とともに(?)それを食べに走った。食欲、おそるべし。 そのまましばらくおとなしくテレビを見て笑ってたんだけど、ふと部屋の主さんが「そういえば、プレステの『ビブリボン』があるよ」と言い出した。『ビブリボン』というと、好きな音楽CDに合わせて遊べるアクションゲーム(むしろ音ゲーに近いけど)なのだ。このソフト、結構前からあったのだけれど、やるのは初めてだった。とはいえ、やってみると結構難しい。なかなかどうして意地悪い。難易度低そうなオザケンでやってたのになあ・・・。 そんなこんなでゲームの後もなんとなく深夜番組を見ているうちにかなり遅い時間になってしまい、家に帰ったのは3時近かった。やっぱ怪人ゾナーvs飯田カオリンのなぞなぞバトルを見ていたのがいけなかったか?(笑) 駆け足で風呂に入って布団に飛び込んで寝て、今日はなんとか起きれたものの、バイト中はかなり眠かった。「少しムリして遊ぶからこそ楽しいんだ」というV6の詩を地で行ってしまったわけだけど、やっぱり楽しかったニャア。ともだちっていいなあと再認識する機会が最近多いのは、充実してるってことかなあ?って思うよ。ふふふ。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ オリコン抱いて黙祷、かな。 高岸 げひら ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ |