差出人: Takagi 送信日時: 2000年7月31日月曜日 20:29 件名: センチメンタル・パス<1> どーん(花火の音)・・・喧騒・・・どーん(花火の音)・・・という繰り返しが窓の外から夜風に乗って流れてきている。今夜はウチの町はお祭モードに入っているのだ。 とはいえメインの祭は明日。よって今夜は宵祭。バイトから帰ってくる道にも今からオマツリなのであろう家族連れや少年少女がたくさん歩いていた。あわよくばもうちょっと浴衣のギャルを見たかったけど(笑)。でも祭のせいでか道も混んでいて、帰ってくるまでちょっと時間がかかった。 そういえば、以前は毎年町内会のお祭り広場でアルバイトしてたよなあ、と思い出した。焼き鳥とかカキ氷とかジュースとかを売る広場で、売り子は主に地区の子供達。カキ氷売り場なんか(よくわかんないけど)花形で、バイトに来る子供達がみな狙っていたのが懐かしい。結構「夏祭り」という言葉でダイレクトに連想するのがそのお祭り広場だったりするのだ。なんとも楽しかった。 まあ、今日はバイト。僕と同時に入ったバイトの相方(?)が7月で辞めてしまうため、のもうこれからしばらくは今までメインだった遅番(11:00〜8:00)を離れ、早番(9:30〜6:30)になってしまうことになった。まあ仕方ないけどちと辛い。気分的には遅番の方が朝ゆっくり出来るから好きなんだけどねえ。夜寝る時間だってそんなには変わんないだろうし・・・。とは思いつつもそこはやはりちょこっと早寝を心がけねばなるまいな。日付変わる前には寝ようっと。 そして今日のバイトはちょっとヒマヒマ月曜日。入ってくる荷物も少ないし、お客もそんなには来ないし、時間を持て余し気味の一日だった。・・・が、終了間際になっていくつも仕事を頼まれて、結局6時半には帰れなかった。そういってもたった20分の残業なんだけどね(笑)。 そして思い起こして昨日は休みだった。たまたまの休みだったんだけど予定を入れそこなって、なんとなく彼女のところに行ってしまった。でも昨日はちょっと雑貨屋さんを覗いたりして恋人気分を味わう(?)。暑い空気も楽しければあんまり気にならないんだよね。 でも昨日は彼女が夕方からバイトだったのでおいらも下道で帰ってきた。恒例の甲府市内の国道の渋滞の中でふとミラーを見たら後ろの軽ワゴンがなんかアベックでイチャイチャしながら信号待ちをしてた。最初は「まあ、お若いのね♪」なんてオバチャンモードで見てたのだけど、ちょっと動いて止まってはまたイチャイチャしてる。見なきゃいいんだけど一度気になるとどうも見てしまう。もうそんな自分にもそいつらにもうんざりだったけどそういうときに限って1時間くらいくっついて走ってしまうもの。 もう笑うしかないって平松絵理も歌ってたよね?たしか。 ◇◇◇◇◇TAKAGISHI◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ セルシオでのUターンには気をつけましょう ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇GEHIRA◇◇◇◇◇◇◇ |