差出人: Takagi
送信日時: 2000年4月4日火曜日 19:57
件名: YES!DADDY♪<2>
春うららかに4月4日。相変わらず小渕総理は予断を許さない状態なのだろうね。そういえば、さして人気も無かったけれど、いざ代わりに誰が立つか?って話になると皆小渕さんよりは格下に見えるんだよね。森幹事長があっさり登りつめてしまうのかなあ?まあ、サミットを控えているのでちゃんと下を向かずに諸外国のトップと話ができる総理を選んで欲しい。それは体面というか、ニッポンのプライドのために・・・。
4が2つ並んでどうも縁起が悪そうな今日の日付だけれど、世間では入社式やらセンバツの決勝やら「きらきらひかる3」やらと盛りだくさん。あのなんとも面白いドラマがまた見れるのは感激。女優陣もかなり豪華。芸達者。
特番といえば、昨日は日記を書き終えて、「ヘイヘイヘイ」のスペシャルを見ていた。”早退娘”のシオリと。生放送とあってダウンタウンも「おしてる」時間に大変そうだったが、昨日の生は歌い手の力がそのまま出てしまう生放送だった。コンサートを見ているような感じで見れたのはよかったけれど、これなら例えチケットタダでもらっても行かないな、という人も複数いた。
TM.Revolutionが名前をもとに戻していた。
パフィーのユミの髪型がグレイのテルみたいになっていた。(それをやるのはアミちゃんだろ!)
「青色7」は生のほうがCDより上手く聞こえた。これは珍しい。
宇多田ヒカルの新曲のクリップに出てきたホバークラフトみたいな乗り物に乗ってみたい。
TSUNKUはゴトウマキを純アイドル路線で売ろうとしてるのね。
・・・そんなことを感じ、思った。まあどうでもいいことばかりだけど。ちなみに僕は途中で風呂に入ったが、最後まで見ていたシオリによれば、ルナシーの真矢は「オオニタみたいだった」らしい。あれまあ。石黒ちゃんは来てたかな?
そうそう、「純アイドル路線」といえば、今月のIDOの着メロ配信サービス(通称メロ着倶楽部)の特集は70&80年代のヒット曲だ。おニャン子なんかに惑わされそうになった中、なんとまあ懐かしい男闘呼組(!)の♪TIME ZONE♪を発見。僕らの年代だったらかの有名な(?)「ヲーオータイムゾーン」というところは覚えている人が多いが前後のところは誰も覚えてない、という不思議な名曲。迷わずに僕の着メロはこれになった。
そして今日。何をしたかといえば何もしてないに等しい。あ、でも昨日から本棚にあった吉本ばななの長編小説「アムリタ」を読み始めた。確か大学4年のとき以来読んではいなかったので、内容も何となくしか覚えていず、読み返すにはもってこいだった。
吉本ばななはかなりはまった。殆ど読んだ。ああいう割と軽快なテンポで文章を綴っていくのがいい。「アムリタ」は登場人物が皆頭が良すぎるのを除けば、とっても好きな小説だ。あ、除かなくても好きなんだけど・・・。
今月は図書館に通ってみようかなと思っている。小説を読み漁ってみようかなあと思っているのだ。思えばもう6年も前の話だが、ラッキーにも大学が推薦で早く決まってしまった僕は町の図書館に結構通った。そして読み漁った。小説を。一日一冊は読んでいた気がする。「マルコムX」なんかは数日ががりだったけど・・・。太宰も読んだ。他の人のも読んだはずなんだけど、余り覚えてない。っと書いていて、木根さんの「ユンカース・カム・ヒア」他の小説も読んだのを思い出した。そういえば、町の図書館にも余り行ってない。せっかく町民なのにね(?)。
夕方、本屋に出かけたらあるパソコン雑誌に「こんなサイトは見たくない」という批評コラムが載っていた。結構痛かったけど、痛恨の一撃というほどではなかった。気をつけているところに対することも多かったから。でもその雑誌は買っちゃったけどね・・・。
◇◇◇◇◇TAKAGISHI◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
”ELT”マイナス”I”イコール・・・?
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