差出人: Takagi 送信日時: 2000年4月24日月曜日 18:07 件名: ハッ、とコミュニケーション<1> そんな訳で新しい週の始まり。桜はもう満開寸前。いたずらな春風が吹き荒れてよそ見に注意の春うらら♪ 昨日は日記書いてた途中にかかってきた電話で駅前の飲み屋に出かけ、僕も1杯だけ酒に付き合ってから語りに入り、その後もその友達のうちで語っていた。なかなか新鮮な語りだった。 その友達はアッチ(仮称)という中学の同級生で、「諏訪で1番の友達は?」と聞かれたら多分僕があげるであろう存在。僕の住んでいる地方にはクラス替えという習慣が存在しないので、中学3年間を一緒に過ごした友達。でもここのところしばらくお互いに連絡をとってなくて、ここでたまたまちょっとしたきっかけがあったために「久々に会おうか」というノリになったのだ。 そして語った語りは熱かったよ。結構自分のことを否定されたりして、それも新鮮だった。でもそれも僕のことをある程度わかってくれている立場からのことなので、ちょっとの抵抗があってもちゃんと心に入ってくる。そうガンガン言われると僕もいろんな事が僕のペースでぼちらぼちらと言える。そんな感じで語りはヒートアップして、なんとなくお互いで避けて通っていた話題なんかもお互いの見解が聞けたりして、面白かった。こういう友達とのお互いノーガードの語り合い(?)っていうのは久しぶりで面白かった。でも4時前に帰ってきてカラダは寝たがっているのだが、なかなか頭が消化し切れなくて寝付けなかった。 そして9時ごろ一度目が覚める。朝飯食わねば。もちろん睡眠は圧倒的に足りないが、朝の薬を飲まねばならぬ。このへんが薬のみ(?)のしんどいところ。 といって胃はほとんど寝ていたので申し訳程度の茶碗半分ぐらいのご飯でちょっとの朝食。そして薬を飲んで任務完了。また布団にもぐりこむ。 でも一度おきてしまうとなかなか寝付けないもので、うんうん寝返りを打ったりしていたが、何となく寝たりして昼前に本当に起きだす。せっかくなので銭湯に行ってサッパリしてこようと、隣町に向かう。うちの地方は温泉地(?)なので結構気楽に温泉に入れるのだ。 まずとにかくシャワーで汗を流し、湯船へ。そこはローマ風呂といって湯船の底に丸い石(小石よりちょっと大きいぐらい)が敷き詰めてあって、とっても気持ちいい温泉なのだ。朝風呂にもサイコー♪ぽわわーんとなって家に帰って、昼を食べたり、彼女と電話したりしていた。 そしてちょっと用事もあって前勤めていた営業所へ出かける。ちょうど上司だった人はいなかったのだが話しているうちに帰ってきた。ちょっと決まり悪く挨拶。そしたら意外と上機嫌だった。 でも先輩たちは相変わらず、辞めたいトーク(?)をかましていたが・・・。 今うちの地方はどこもかしこも桜・桜・桜。晴れた日にちょっと車で出かけてもすごく気持ちいい。桜色の魔法なのかな?散ってしまうのが惜しいくらいの元気いっぱいの桜たち。ああ、ホントにいい季節。 ◇◇◇◇◇TAKAGISHI◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ヒロスエ、ホントに暴言? ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇GEHIRA◇◇◇◇◇◇◇ |