家庭学習習慣の重要性
1学年主任 大久保純男
高校の授業が中学の授業と大きく違う点のひとつとして、特に英語と数学においては、家庭
での予習と復習が十分行われていることを前提にして授業が進むということがあります。時間的
には平日で少なくとも2−3時間は必要です。これをおろそかにすると必ず困難な状況に陥ります。
現在たまたま中学の時の貯金で食いつないでいる人も遅かれ早かれ同じ運命が待っています。
クラブ活動をやっているために帰宅が遅くなり疲労が大きくとても一日2−3時間も勉強など
できない、という人もいます。しかし、それは下手な言い訳です。やる気さえあれば朝2時間早起き
して集中して勉強するとか、通学の電車の中でやるとか、工夫は可能です。遠距離通学は毎日
確実に電車の中での勉強時間が保証されているから他の人より有利だ、とプラス思考をしてみましょう。
さて、最後に、なぜPTA通信の第一号でこんなことを強調するのか、それは、家庭学習習慣は今
でないと身に付かないからです。2学期になってから、2年生になってからというのは極めて困難です。
習慣というのはそういうものです。少々つらくても今から始めてください。そうすれば、3年生になって
堂々と自分の実力で希望する進路に挑戦できるのです。 戻る