英語の学習について
英語という言語はただアメリカやイギリスで話されている言葉というだけでなく、国際語として、政治、経済、文化など分野にお
いて、異なった言語を持つ人々の間でのコミュニケーションの道具としての地位を確立しています。また、最近の情報化社会で
は、衛星放送、インターネットなどの普及に伴い英語の重要性はますます高まっています。皆さんが将来どのような方向に進むに
せよ、英語を習得することが可能性を広げるであろうということは言うまでもありません。とは言うものの、中学や高校で学ぶこ
とは本当に基礎の基礎です。しかし、この基礎なしには英語を身につけることはできません。中学で学んだ量というのは全体から
見るとほんの微々たるものですから、不十分だったという人も高校で取り戻すことが可能です。いずれにせよ、高校での3年間、
授業を大切にしながら、しっかり英語の基礎を学んでください。さて、授業が充実したものになるかは、家庭学習次第です。次の
点に留意して下さい。
1.単語は発音しながら手を使って何度も何度も書いて覚える。中指に「たこ」ができなければ英語の力はつかない。
2.文法の理屈などそれほどこだわらなくてもよいから、とにかく例文を多く暗記する。暗記する時は必ず声に出して何度も読み、
覚えているかどうかの確認は書いてみること。
3.授業の予習は辞書をフルに使い完璧をめざす。3年後に辞書はボロボロになって使えない。まだ使えそうな辞書を持っている者
は予備校で使用することになる。
4.学校の教材に飽きて、英字新聞、雑誌の記事を読みたい、英語のTV番組を見たい、インターネットを使いたい、といった欲が
出れば理想的である。