佐藤よし江のプロフィール |
| 1955年 | 諏訪市に生まれる |
| 1974年 | 諏訪二葉高校卒業 |
| 1976年 | 大妻女子短大国文科卒業 |
| 八十二銀行入行 | |
| 1985年 | 現在の夫と結婚 |
| 1986年 | 八十二銀行退行、専業主婦になる |
| 1995〜96年 | 生活クラブ生活協同組合長野 上諏訪支部委員長 |
| 1997年 | 諏訪市健康文化都市市民協議会副部会長 |
| 男女いきいき諏訪市民会議に参加 | |
| 1998年 | 家事援助サークル”つぎあて舎”結成に参加 |
| 生活クラブ生活協同組合長野 理事 | |
| 諏訪市学校給食食器検討委員 | |
| 1999年 | 信州・生活者ネットワークの代理人として諏訪市議会議員選挙に立候補し、初当選 |
| 2001〜03年 | 社会委員会副委員長 |
| 2003年 | 信州・生活者ネットワークの代理人として諏訪市議会議員選挙で2期目当選 |
| 2003〜05年 | 副議長 |
| 2005〜07年 | 諏訪広域連合総務委員会委員長 |
| 2007年 | 長野県議会議員選挙への立候補に伴い失職 |
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| −信州・生活者ネットワークと代理人運動について− |
| 信州・生活者ネットワークとは、自分たちのまちは自分たちの手でつくりたいと思う市民、特に女性を中心とする集まりです。思いを同じくする私たちの代弁者(代理人)を議会に送り込み、代理人をパイプ役にして市民の声を直接議会・行政に届けることにより、「まちの主役は私たち市民」−自治のまち−の実現を目指しています。 |
| 多くの市民の参加で、今の政治を市民が主役の政治に変えるために、次の3つの方法を実践しています。 |
| 1. | 議員はローテーションで | |
| 議員を職業化せず、世代交代を進めるために、議員は最長3期12年で交代します。 | ||
| 2. | 議員報酬は市民の活動資金に | |
| 議員報酬は市民の政治活動資金として、生活者ネットワークが管理しています。お金の流れはすべて公開されます。 | ||
| 3. | 選挙はすべて手作りで | |
| 代理人を議会に送り出すための選挙は、市民のカンパとボランティアで行います。 |