城戸ワイナリー

城戸ワイナリーホームページ
http://www.shiojiri.ne.jp/~kidoaki/

その年の新酒・・・12月1日発売2品のみ

       赤  オータムカラーズコンコード(やや甘口)
       白  オータムカラーズナイアガラ(やや甘口)

4月下旬 発売

 赤  オータムカラーズメルロ(辛口)
         白  オータムカラーズナイアガラブリュット(辛口)
   白  オータムカラーズセイベル(辛口)

8月1日 発売

       赤  プライベートリザーブ メルロ
赤  プレミアム メルロ
        赤  プライベートリザーブ  ピノ ノワール
            赤  プライベートリザーブ カベルネソービニオン

      白  プライベートリザーブ シャルドネ
白  プレミアム シャルドネ
    白  プライベートリザーブ ピノグリ

城戸さんがこれぞと考えられた時だけ

  プロジェクト K





城戸プライベ−トリザ−ブ 2007年メルロ 6300円

城戸プレミアム 2008年メルロ 3360円



城戸プライベ−トリザ−ブ 2007年 シャルドネ
城戸プレミアム 2008年メルロ 



長野と山梨のワイン醸造家をお招きしてワイン会をいたします。

今、国産ワインが脚光を浴びています。

外国産しか召し上がらなかった方も、

飲んでみて「うん、これは侮れない。」というワインも出てまいりました。

当店の一押しは、10年ほど前から力を入れていた奧の田葡萄酒醸造さんと

ワイナリ−創設前より応援しております城戸ワイナリ−さんのワインです。

多くのファンの方から愛されて、発売前から予約を頂き、売り切れることもしばしばです。

奧の田葡萄酒醸造の中村さん、

城戸ワイナリ−の城戸さんをお招きして開催いたしました。

以下終了

美味しいワインのお話をじかにお聞きしましょう!


●日時 2月21日 土曜日 夜7時より

  お泊まりの方 3時チェックインOK

●いらして下さるワイン醸造家

長野・・・・城戸ワイナリ− 城戸亜紀人氏

山梨・・・・奧の田葡萄酒醸造所 中村雅量氏

●参加ご希望の方は必ず長崎酒店まで

メ−ルsakaya@po18.lcv.ne.jp

電話0266−27−7440 月曜定休日

FAX0266−28−8439 24時間OK 


2月10日までにお申し込み下さい。



2006年4月

1,4月8日土曜日 午後1時
  城戸ワイナリー植え付け

植え付け予定品種
ピノノアール、ピノグリ
 カベルネソービニオン

2,4月15日土曜日 午後1時
  城戸ワイナリー植え付け

植え付け予定品種
メルロ
  カベルネソービニオン

募集人員 両日とも12名
参加を希望される方は必ず事前にお申し込み下さい。






「城戸ワインを食事と一緒に楽しむ会」終了しました。
2006年3月20日月曜日
PM7時30分より

「オーヴェルジュシェマリー」さんにて
会費 宿泊+ワイン会で9000円税込
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
お泊まりの方は、18名までで満室です。
3月10日までにお申し込み下さい。

この日は、貸し切りで、
シェマリーさんのご厚意で宿泊付きで破格のこの値段です。

次ぎの日は、春分の日(祝日)ですから、
遠くのかたでもおいでになれますね。

ワイン会だけ参加するという方は、6830円税込
で承ります


朝食は、1575円税込で別途オプションです。
食べて帰られる方は、前日までに予約して下さい。

1つお断りがございます。
ご夫婦一緒の部屋には泊まれないかもしれません。
 
なにしろこじんまりした素敵なオーヴェルジュで6室しかないので
エキストラベッドを入れて18名しか泊まれません。
人数が多くなりました場合は、
女性は女性で男性は男性で3人づつでおやすみ頂くことになります。
 
それをご承知いただいてどうぞ早めにお申し込み下さいませ。
3月10日締め切りで宿泊が一杯になりましたら
後の方は、ワイン会のみの参加とさせていただきます。

準備と仕込みの関係で、3月10日以降のキャンセルは、
大変申し訳ないのですが、
キャンセル料をお一人様5000円申し受けますので、
どなたか変わりの方に来て頂けると大変嬉しいです。


石井シェフのフランス料理で「城戸ワインを楽しむ会」です。
もちろん、城戸ワイナリーオーナー城戸亜紀人氏も来て下さいます。
城戸さんの「家族の思い、夢のワイン造り」をお伺いしながら
ゆっくりと城戸ワインを楽しみましょう。

御申し込みをお待ちしております。






2006年 1月25日
城戸ワイナリーのメルロの剪定に行ってきました。

剪定の終わったメルロの葡萄木
私たちが、剪定させていただいたメルロは、
最終的に城戸さんの手でこのようになります。

来春、元気な芽が出ることを祈って畑を後にしました。
城戸さん、貴重な体験をありがとうございました。

剪定中02
Yさんが慎重に剪定しています。

剪定中
剪定している時、
摘み残したメルロが凍っていて、
それを口に入れると甘い果汁が口いっぱいに
広がりました。
アイスワインは、このように葡萄を木にならせたまま
凍らせ、日の上がらないうちに摘み取って搾ります。

「メルロのアイスワイン」は出来るのだろうか?

剪定の説明
剪定をする前に城戸さんより説明を受けました。

1,根もとより1番始めの枝を残す。
2,2芽を残して切る
3,枝に対して斜めにハサミを入れる。

帰りの記念撮影
次回は、葡萄木の植え付けに参加します。
皆さん、是非一緒に城戸ワイナリーへ行きましょう。

グラスを両手であたためて
あまりワインが冷たすぎて香りがたたないので
両手であたためて大切に飲みました。

樽から
スポイトで吸い上げグラスにそそいで
飲ませて頂けたのは、もう一種類。
今年リリースされるであろうメルロ。

剪定の後で嬉しい試飲
剪定は、2時間程で終わりました。
その後、14番樽のシャルドネと
今年私たちが収穫したメルロを
樽からスポイトで吸い上げて
飲ませて頂きました。

2005年10月22日


前の日がチャリティーコンサートで、
帰ったら11時になってしまい、
同じ22日の夜の当店主催の
「秋の日本酒を楽しむ会」の準備をしていて
城戸ワイナリーのメルロ収穫に
私はデジカメを持って行くのを
すっかり忘れてしまいました。

この写真は、上田の原商店さんの若奥さんが
撮ってCDにして送って下さったのです。

原商店さんは、味噌の醸造元でもあり、
CDと一緒にお味噌と甘酒までいただいて
しまいました。
本当に申し訳なく感謝で一杯です。

ありがとうございました。

収穫の指導をする城戸さん

収穫前に実際の指導をしていただきました。
ぎりぎりまで木に残した完熟したメルロは、
それは見事なものです。
この葡萄を見ただけで、今年のプロジェクトK
も期待されます。
葡萄は、太陽の果実です。
1本の木にならせる房をほんの少しにした葡萄は、
太陽をたっぷり浴びて、
酸とタンニンと糖分と旨味が凝縮されています。

これから収穫するメルロ

城戸さんが丹精してめんどうを見てきた
収穫前のメルロです。
頭の上からぶら下がっている葡萄を
思い浮かべる方もいると思いますが
ワイン用の葡萄は、垣根作りになっています。

一定の高さ

葡萄は地面から50センチくらいの所に
ならせてあるのが良くわかりますね。
葉っぱも落として
日が良く当たるようにしてあります。

すっかり収穫の終わったメルロの木

みんなで一斉にはじめましたら、
2時間足らずで
収穫はすべてすんでしまいました。

あやしいおばさん

帽子を目深にかぶり、
片手にお皿、隠すように袋を持ち
城戸さんと並んで立っている
怪しいおばさんは、私です。

これからワインをいただくので
用意をしようとしたところへ
記念撮影の声がかかったので
このような格好になりましたが
決してひとりで隠して食べようなんて
悪いことは考えておりませんでした。

チース゛とパンとサラミソーセージ

城戸ワインと一緒に出して頂いた
チース゛とパンとサラミソーセージです。
みんなで作業した後いただいたので
飛ぶようになくなりました。

城戸ワイナリーメルロ収穫

10/22にkidoワイナリーにて
収穫したメルロの写真を頂きましたので
皆さんにご披露いたします。


2005年9月24日

これからワイナリーは、大忙し
10月にはメルロの収穫もあります。
城戸さんのお考えでは、
メルロはなるべく遅くまで
木で熟させるとのことです。

新樽14番

本日、私たちが摘んで破砕した
すばらしいシャルドネが
これから入れられる新樽です。
プレミアムとプロジェクトKの中間の
新しいバージョンが造られます。
14番樽は私達の夢です。

現場に行かなければ体験できない
「ちょうどその時」をいくつも体験でき、
大変ラッキーでした。

私たちの摘ませて頂いたシャルドネが、
城戸さんの手でどのようなワインになるのか
「それを飲む時」がとても楽しみです。

その間の城戸さんのご苦労を思い、
ただ瓶に入ったワインを買って飲むだけでない、
その前の長くて大変な物語に少しでもかかわれたという
喜びを胸に、待っていたいと思います。

櫂入れ

コンコードの発酵している
ホーロー樽に櫂入れをしています。
浮いてきてフタになっている
葡萄の皮を果汁の中に戻してやります。

もろみ

契約栽培農家からのシャルドネは、
発酵が始まっていました。
ワインのドブロクです。

フリーラン・ジュース

自然にしたたり落ちてくるジュースです。
みんなで飲ませていただきましたが、
「リンゴジュースみたいだね。」

写真をクリックしていただくと、
フレッシュジュースが落ちてくる様子が
わかります。

破砕機

スクリューのような羽が回りながら
果梗(かこう=茎)と実にわけ
更につぶして絞り機に送ります。

破砕

お昼を食べた後、
自分たちで摘んだシャルドネを
破砕機に入れました。

完熟シャルドネ

手入れの良く行き届いた
すばらしい完熟シャルドネです。
1キロから約1本のワインになります。

シャルドネの摘み取り

真剣に作業していると汗ばんできました。

お昼前にはすべて終了。

もう少しやりたかったとの声も。

参加した皆さんで記念撮影です。

参加者は70代から20代までの年齢で、
17名。
そのうち御夫婦が4組いらっしゃいました。

今日は、城戸ワイナリーへ
シャルドネの収穫に行ってきました。
台風が来ているのでお天気が心配でしたが、
みんなの行いが良く無事終了いたしました。

城戸ワイナリーシャルドネ収穫日



収穫体験(援農)募集
城戸ワイナリー自社農園のシャルドネの収穫の日

収穫日 9月24日雨天の場合は9月25日

時間は10時から(ワイナリーへ集合して下さい。)

農作業出来る服装・・・
汚れてもいいもの・エプロンなど 


各自用意するもの・・・
手袋・帽子・携帯飲み水・タオル・はさみ

注1,収穫・・・
人数にもよりますがたぶん1〜2時間で終わると思います。
注2,鋏・・・・
うちでも10個前後はありますので
お貸しすることは十分可能ですが
ハサミを持っている方は
持ってきて頂けるとたいへん助かります。
ブドウの収穫はどんなハサミでも簡単に切れます。
ごく簡単な紙を切るハサミでも十分切れます。
ただそのあと紙が切りにくくなること
があるかも知れませんが。
軽いハサミの方が疲れないので良いと思います。


注3,破砕・・・・お昼を食べた後、
1時半か2時くらいからでどうでしょうか。
破砕は収穫したブドウを機械に入れていく
誰でも出来る作業です。
希望者の方がいましたら是非ご参加ください。

注1,注2,注3,は城戸亜紀人氏のメールより

※実店舗と同時販売のため、ご注文時売り切れの場合があります。
その場合、メールにて打ち合わせさせて頂きます。
なお、このページに掲載されていない商品は、全て完売となっております。

城戸ワイナリーホームページ
http://www.shiojiri.ne.jp/~kidoaki/

オータムカラーズ

葡萄畑が赤や黄色に美しく紅葉している風景を意味するオータムカラーズ。とことん手造りにこだわった本物の味をお楽しみ下さい。

オータムカラーズ コンコード 2004年
オータムカラーズ(赤・甘口)
コンコード2004年
720ml 1,365円税込

華やかな甘い香りとさわやかな酸味の甘口ワインです

オーダー方法のページへ

トップページへ戻る


オータムカラーズ ナイヤガラ2004
オータムカラーズ(白・甘口)
ナイヤガラ2004年
720ml 1,365円税込

華やかで、フルーティーな香りの甘口ワインです

オーダー方法のページへ

トップページへ戻る



プレミアム

樽熟成の本格派ワイン。樽熟成ならではの複雑で豊かな味わいです。
プレミアムは、ワインの味・香りを最大限に楽しんで頂きたいという城戸亜紀人さんの考えから、通常のワイン製造で行うような「澱下げ剤」による澱下げ及び、ろ過をおこなっておりません。
自然に澄んできたワインの上澄みを、そのままボトルに詰めています。シャルドネは、グラスに注いだ時に濁りがわかると思います。
この点をご了解下さい。
なお、発送は特段のお申し出がない限り、クールをかけさせて頂きます。

プレミアム メルロー2004
プレミアム メルロー2004年(赤)
720ml 3,675円税込

濃密で力強い味わいの辛口フルボディー

栽培・醸造データ
ブドウ栽培者 加納克次郎(桔梗ヶ原)
ブドウの栽培方法 棚栽培(H型仕立て)
10アール当たりの
ブドウの収穫量
900Kg
10アール当たりの
ワインの生産量
630リットル
ブドウの収穫日 2004年10月3日
収穫時のブドウ糖度 21.0度
発酵容器 ステンレスタンク
醸し期間 7日間
マロラクテック発酵 樽内で終了
バトナージュ せず
樽熟成期間 フレンチオーク新樽で9ヶ月
使用した樽メーカー タランソー1樽
スガモロ1樽
ナダリエ1樽
※全て新樽でトースティングはミディアム
※城戸ワイナリー提供のデータより

オーダー方法のページへ

トップページへ戻る


プレミアム シャルドネ2004
プレミアム シャルドネ2004年(白)
720ml 3,150円税込
※7月21日出荷開始予定

上品な果実味を持つ豊潤な辛口。

栽培・醸造データ
ブドウ栽培者 塩原久米雄ほか2名(桔梗ヶ原)
ブドウの栽培方法 棚栽培(エックス仕立て)
10アール当たりの
ブドウの収穫量
1300Kg
10アール当たりの
ワインの生産量
910リットル
ブドウの収穫日 2004年9月27日
収穫時のブドウ糖度 20.2度
発酵容器 フレンチオーク新樽
発酵期間 14日間
マロラクテック発酵 樽内で終了
バトナージュ 10日に1回程度で実施
樽熟成期間 フレンチオーク新樽で9ヶ月
(内8ヶ月間がシュールリー状態)
使用した樽メーカー フランソワフレール1樽
ダミー1樽
ビーヨン1樽
ナダリエ1樽
※全て新樽でトースティングはミディアム
※城戸ワイナリー提供のデータより

オーダー方法のページへ

トップページへ戻る



プロジェクトK

自社農場の垣根式栽培のメルローを使用した城戸ワイナリーを代表する超高級ワイン。それはまさに「究極のエレガント」と呼ぶに相応しい味わいです。
版画家、今村由男の4種類の手摺銅版画をラベルに使ってあります。

プロジェクトK
プロジェクトKメルロー2003年(赤)
720ml 10,500円税込

栽培・醸造データ
ブドウ栽培者 城戸亜紀人(桔梗ヶ原)
ブドウの栽培方法 垣根栽培
(グイヨーおよびコルドンVSP仕立て)
10アール当たりの
ブドウの収穫量
500Kg
10アール当たりの
ワインの生産量
350リットル
ブドウの収穫日 2003年10月15日
収穫時のブドウ糖度 21.6度
発酵容器 ステンレスタンク
醸し期間 7日間
マロラクテック発酵 樽内で終了
バトナージュ せず
樽熟成期間 フレンチオーク新樽で16ヶ月
使用した樽メーカー スガモロ2樽
※全て新樽でトースティングはミディアム
※城戸ワイナリー提供のデータより
Project Kとはそのまま訳すと(Kidoワイナリー)計画。つまりKidoワイナリー立ち上げという一大計画の集大成となるべきワインとして名づけたワインの名前です。
その言葉の中には世界のトップに挑戦するワインという強い思いが込められています。
今までのワイン造りの常識だとかセオリーにとらわれず、そのぶどうやワインと日々真剣に向き合いながら感じるがまま、思うがままにワイン造りをしていきます。
私が師と仰ぐ故 麻井宇介氏が亡くなる前に語った言葉にこんな言葉あります。
「ワイン造りの教科書に書いてある醸造方法はあくまでも1つのやり方にすぎない。言い換えてみれば失敗しないやり方ではあるがベストなやり方ではない。そのようなやり方では本当に人を感動させるワインはできないんだよ。人を感動させることが出来るワインとは造り手の五感によって造られたワインなんだよ。」
Project Kはこの言葉を実証するためのワインでもあります。

〜城戸ワイナリーホームページより抜粋〜

オーダー方法のページへ

トップページへ戻る